魂はいつも自由だから~ツインソウルとの出会い~

ツインソウルとの予期せぬ出会いがもたらした魂の歓喜と試煉。
会えない繋がれないもどかしさも愛おしい。再会の日を信じて。

脱力の理由

2015年10月28日 | ツインとの出会いでもたらされたもの
昨日の満月を皆さんはどのような想いで眺められたことでしょうか?

大きな月の美しさに、ツインソウルを重なる余裕すら
ないほどに実は少し落ち込んでいたのでした。

家族との関係が、実は私の人生の修行であり
元パートナーとの相性の噛み合わなさが、その人の生まれつきの一種の特質で

誰とでも実はそのような関係で、私とだけが特別ではなく
むしろ私といることで成り立つ社会生活なのかもしれないと

目からウロコの気づきであったことを、前回のブログで綴りました。

読んでくださり、
励ましのコメントをいただいたことも本当に嬉しく思います。

ツインソウルとの出会いから、ワンネスの考え方を肌で理解し
そして、実行していこうと、様々な場所へ出かけ、多くの方と出会い
自分自身を捧げていく。

そういう生き方の中から、親や子どもやパートナーとの向き合い
仕事関係の方々と、随分と関係改善が進みました。

やり残したなと思うものとも全力で向き合い続けました。

では、なぜ、脱力なのかなと言いますと、、、
それは、小さな裏切りがあったからです。

ご本人も裏切りとは気がついていないのでしょう。
そのことが余計に痛みを伴っています。

志を同じとすべく、励ましあって、
一つの物事に一緒に取り組んだ仲間がいます。

まだ、プロになりきれていない彼女を、
その仕事のプロの域に入っていただけるよう
私もその才能を認め、励まし、伸ばし、ひとつの作品が完成しました。

最初は一緒に走ろう、お互いに持ち出し合おう

のスタードだったものが、私のやろうとしていることから
彼女のやりたいことに変わり、彼女の都合がどんどん優先されていくその強引さや

私を通じて知り合った方々へ、今日行ったことが次の日に変わるというわがままさも、
彼女自身も迷いの中にあるのだろうと、仕上げることが目的なのだからと
フォローも引き受けて、忍耐の日々で参りました。

そして、とうとう。
完成した暁にその出来事は起こりました。

私の元に請求書が送られてきたのです。予定よりも頑張ったのだから
と、最初彼女からかかりそうだ聞いていた金額に上乗せされて。

もう、これで今回は終わりね。
というような文言のメールとともに。

???

今回の事業に取り組む姿勢、今回のお互いの立ち位置、そして
費用分担なども話し合いを重ねてきました。

持ち出しは折半でいこうというスタートが、
結果的に、全て私の支払いという形になったのです。人が良すぎですね,笑。

費用が発生する場合は事前文書でのやり取りもお願いしてきました。
ところが、その文書は一切なく、実費精算のそこを信じていたのです。

今後の彼女の営業ツールともそれはなるものです。
心が通じて、互いが対等でやるのだからと、契約書を交わすほどのものでもなく、、

実は、この間に、他の方からも声かけをもらったようで
少し、自信がついたのだと思います。

私が一緒にできたことの感謝を伝えると、
いろいろと努力したのだから当然というような
オーラが少しづつ見え始めていたことに、気がついてはいたのですけれど。

残念です。

私自身、ビジネスの場合、お金に関しては1円まで計算するシビアさです。
当たり前ですね。契約書もとりかわします。もちろんですね。

ただ、まだこの世にないもののクリエイティブな領域で
計算方法が確立されていないものや、本人もまだ見切れていないかかる費用を
最初に契約という形にすることが難しかったのが事実です。

かかる費用は払えないものではありません。

しかし、私ががっかりきたのは、同じ方向を向いていたと思っていたのに
結局は、自分自身の力だけで生きているかのような錯覚を得る人がいるのだなということ。

途中でワンネスの世界感は宗教的な感じがするということをつぶやかれたのも
今にして思えば、予兆でした。

私は、昨夜の満月にて感謝の祈りを捧げながら、複雑な心境でした。
そして、こうも人と通じあえなくなることの痛みを感じるのは、
実はツインソウルに出会ったからなのだということも。

あの、言葉を交わさないまでも通じる不思議さ。奥深さ。
苦しみの中にも、同じ方向を見ていけること。

そういったものに、触れているだけに、
余計にそうでないものへの抵抗感が強いのかもしれません。

自分自身を捧げることが、自分を高めること。
そう生き方を決めたはずなのに、まだまだ肝が座っていませんね。

このブログがご本人に読まれても私は、構いません。

私は、私の行動を信じます。
いつか、彼女が私の目指す社会の考え方に戻ってきてくれるのか
つながりを絶ってしまうのかは自由です。

それに、私も幾つかの経験を通じて、
かならず次の出会いも用意されているし、この出来事から何を学ぼうかと
前向きになる心の訓練も出来ました。

多くの方が人の好き嫌いや、自分の利益中心に物事が動いているのは
現実社会です。無償で何事も生きていくわけにはいかないのですもの。

弱い時は人に頼り、強くなると去っていく。これが現実なんですね。

私の考えは特殊ですし、理解しがたいと言えると思います。
人や物との相性もあります。

また、こんな落ち込みも宇宙から見たら、なんてことはない
小さなさざ波にもならないでしょう。

真にワンネスの考え方でいけば、愛は与えるが先、そして与え続けること。

その原点に還れるように
一旦ここに綴らせていただいたことにも感謝して。

私の小さな痛みを乗り越えたいと思います。

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