川 視察

周囲からは、渓流だ、サクラマスだ、南紀、大潮でキロアップのアオリイカが連打とか、はたまたもうホタルイカが獲れただの、シマノの販促用ＤＶＤが面白そうだの、ヤケに騒がしい・・・。
ボキ的には、『頼む！もう少し静かに夏まで待ってくれ～』という心境なのですが、ここ３日間は暖かく、何となく足は川に向いてしまいまして。

おっ、吉○オトリ裏側の新保橋上流で工事？瀬替えか？
東側をユンボで掘り返してるのですが？
東側に流れを向けると、西側の瀬がどうなってしまうのか？チト心配ですな。


冬場は雑草が無く、クリーンに川原を見渡せます、知らない進入道なんかも、この時期に発見できたりする。


ここが小沢ＤＶＤのＰ

シーズン中は、雑草だらけで気が付かなかったが、東側の突き当たりまで行けて、意外にアクセスが楽だったのね、今年はちょっと通うか？と思う様なＰでしたわ。


サケ１０４でんがな！

さて今年はどんなドラマ？が待ってますかね？

バンクーバーオリンピック 雑感

ここのところ、毎日、バンクーバー冬季オリンピックに釘付け。
腰パン騒動のコケボ、上村愛子のモーグル、男子フィギア、スピードスケート、日の丸飛行隊、連日、日本選手の惜敗、負けっぷりにガックリくる事が多いのですが・・・。
そりゃ銀・銅メダル、上位入賞は、素晴らしいのですが、金メダルを獲るという事がいかに凄い事なのが分かりますわ。

冬季オリンピックの日本は、実際のところ長野が良過ぎただけで意外に弱い。
・トリノ
・長野
・リレハンメル
・アルベールビル
・カルガリー
そうでしょう？
ちなみに今回の日本選手団は、選手９４名、役員１１１名？なんだこの役員なる人の多さは？
この人達は何してるのでしょうかね？
長野オリンピックで大選手団結成して好成績以降、数打ちゃ当たるで増やしてるのでしょうけど。
アメリカ・中国のメダルが多いのは人口からして仕方無いかとも思うが、お隣の韓国チームも強いですし、ドイツはどんな分野でも強い、やはりゲルマン民族は優秀ですね～、東西統一もして、旧東ドイツ勢力も含んでるのでしょうけど。
日本は、若年層が少ないのも有るでしょうし、温暖化で冬季競技人口も減ってるのでしょうか？
ボキ的には一番興味有るアルペン競技のエントリーが男子２人のみ！？
女子選手は居ないしスピード系のアルペン種目にはエントリーが無い寂しい状況・・・。
スノボでは１２人もエントリーあるのに・・・。
よっぽどスキー人口が減っているのでしょうか？
ちなみに今の学生は、冬にスキーやらないのですかね？
まあアルペンやボブスレー選手などパワー系競技は、女子でもゴンゴンの筋肉！で真にアスリート体型ですので、今の日本やアジアからはトップ選手は出て来れないのでしょうけど。


今日は遂に女子カーリングの予選敗退が決定・・・前半は３勝３敗と、かなり楽しませて貰いましたが、終盤に来て地力の無さを露呈・・・残念！
上位チームのスキッパーは、熟女？が多い様ですので、マリリンも４０歳ぐらいまで熟成が必要なんでしょうか？！

そして注目の女子フィギアも有りました。
完璧と思われる演技をした真央ちゃんでしたが、約５点差で２位発進。
素人目にもキムチと真央ちゃんが頭抜けているのは、分かるがこの５点差とは、妥当な点差なのかは微妙？
以下スポニチの記事より
◆キム・ヨナの得点
技術点44.70（基礎点34.90＋出来栄え評価9.8）
演技点33.80（振り付け8.40、要素のつなぎ7.90、音楽の解釈8.75、演技の表現力8.60、スケーティング技術8.60の合計x0.8）
▼３度のジャンプ内訳
３回転ルッツ＋３回転トーループ12.00（基礎点10.00＋出来栄え評価2.00）
３回転フリップ 6.70（基礎点5.50＋出来栄え評価1.20）
２回転半5.10（基礎点3.50＋出来栄え評価1.60）

◆浅田真央の得点
技術点41.50（基礎点34.40＋出来栄え評価7.1）
演技点32.28（振り付け8.10、要素のつなぎ7.40、音楽の解釈8.20、演技の表現力8.40、スケーティング技術8.25の合計x0.8）
▼３度のジャンプ内訳
３回転半＋２回転トーループ10.10（基礎点9.50＋出来栄え評価0.60）
３回転フリップ 5.70（基礎点5.50＋出来栄え評価0.20）
２回転半5.10（基礎点3.50＋出来栄え評価1.60）

確かに色っぽいのはキムチでしたが、出来栄え評価なる訳の分からんモノでこの点差は釈然としませんな、フリーはともかくＳＰは、純粋に技術点主体でジャッジしたなら、この点差は無い様に思いました。
これではフリーでどちらもノーミス演技なら金はキムチ？
真央ちゃんは、ミス待ちでしか勝てないのでしょうか？
もしくは、基礎点がより高い３回転半＋３回転とかにチャレンジするのか？


あとどうでも良いですが、ミキティの化粧はどうにかならないのでしょうか？
ボキ的にはあの化粧は、完全に減点対象なんですが・・・。

さあ結果は、どうなりますか？
なんせ選手の皆さんには、悔いの残らない競技をして貰いたいと思います。



結果追記
無念！ミスしちゃいましたな～。
しかし逆転を目指した３回転半ジャンプ連打と構成、ナイストライだったと思います。
勝負師の顔・迫力の演技でしたもんね。
しかし、先に完璧な演技をされて、逆にプレッシャー掛けられてしまいましたな。
今日は素直にキムチを褒め称えましょう！異様な高得点には納得出来ないが。
真央ちゃんも素直に負けを認めましたし・・・。

ＮＨＫのアナウンサー・・・クダらんインタビューで泣かすんじゃあねぇ～、
貰い無きしちまったじゃないの。
悔し涙がでる内はまだまだ成長出来ると思います。
今日の構成からだと、上積みが見込めるのは真央ちゃんでしょうし。
キムチは、ジャンプのグレードを上げないと、これ以上は有得ないでしょう。


日本勢、鈴木明子は良かったね～、ステップがカッコ良かったですし、本人自身、会心の出来での笑顔が良かった。
ミキティはクレオパトラですか・・・なんかイメージ違うなあ～。
そもそも４回転はどうなってしまったのでしょうか？
割と無難に演技して、上位の自滅待ちだったのでしょうかね？

最終の長洲未来も意外に点数伸びなかったなあ、ロシェットをなんとか銅メダルにしたかったのでしょうね～。ジャッジ、しっかりヤレよ！

とりあえずバンクーバーは終戦だが、女子フィギアは、ますます目が離せませんな。

我が家の食卓 －７－

昨年より鮎道楽Ｙ師匠から教えて頂き、完全に嵌ってしまったイカゲソ・エンペラのガーリック赤唐辛子炒め。
しかしながら、冷凍アオリイカが早々にストック切れ・・・無念。
ボキの釣果では、全然足りませんわ。

と、いう訳で最近はスーパーの店頭に￥２５０で並んでるヤリイカのゲソ・エンペラを使用。
アオリイカほどの身の旨みは無いが、食感は遜色無し。

今日で５日連続！で登場、これほど発泡酒に合うツマミは無いでしょう。

ちなみに真イカも使ってもみましたが、こちらは身が堅過ぎでダメみたいです。

鮎は、食べるより釣れた感触が堪りませんが、アオリイカはプラスこの食べる楽しみが、堪りませんわ、来年は更に釣果アップ、冷凍庫をイカで埋め尽くしたいものです。


鮎道楽Ｙ師匠・・・
ボキは決して躾は良くありませんですぜ、正座は腰痛対策ですから。
上村愛子の結果は残念ですが、今年のＷ杯通りの実力の結果だと思われ・・・。
作戦的に２本ともそこそこでマトめて、更に上位のアクシデント待ちなら、１本目がイマイチだった時点で、里谷みたいに転倒かラップか？ぐらいで攻めて欲しかったな～と思いました。
その方が転倒してもスッキリ負けれたのでは？
４位は素晴らしい成績だと思いますけど、それで涙するなら、尚更の事イチバチで行って欲しかった・・・。
しかし女子モーグル競技も、エアよりもスピード・パワー重視の競技になってきたので、ますます日本勢に不利になりつつある感じがします。
これからはエアよりもギンギンに陸トレ＆筋トレでしょうな～。

鮎○楽さん新年会へ

昨年の納会に続き、ズウズウしくも鮎道○さんの新年会へお邪魔させて頂きました。
一昨日より雪が降り続いており、会場までの道に迷いまして・・・吹雪の中で遭難？
いきなり遅刻到着・・・失礼しました。
途中の風景

熊出没注意？？？ハンターの皆様へ等、物騒な看板が・・・。

到着すると、料理の方はかなり出来上がっておりまして。
さっそく味見させて頂く。
アオリイカのキムチというモノもイケますな～。
イカ・白菜の甘みと赤唐辛子の辛味のバランスが絶妙でしたわ。

その後、本格的に宴へ突入。
今年のダイワ・がま・シマノの鮎カタログも準備万端、おまけにＴＶでは小沢剛ａｔ神通のＤＶＤも繰返し放映されまして、皆さん、まだ解禁は半年近くも先だというのに、待ち切れないという雰囲気、アツイ方達ですな～。
当然、もう竿を予約した方や、現在、道具の購入を順次されているという方。
ボキなんか、どうせＳＷが入るのが５月ＧＷぐらいですから、すっかり取残されている雰囲気でした。
そして話題はやはり実際の釣技について
小沢釣法のレベル１～３について、会長自ら、竿先と鮎美ちゃんを使って解説
『こんな角度で引くがいぜ～、おまいらっちゃとは、ちょっこ、違おうがい』

確かにレベル３ぐらい竿を立ててオバセをくれようもんなら、ボキの場合は軽～く、オトリは流されて行きますわな～、何が違うのでしょうかね？
今年のテーマのひとつは、これのマスターか？、そう簡単に出来る気がしませんが・・・。

背針仕掛けや、使い方のキモなんぞについても教えて頂きまして有難うございました。
ただ、不器用・横着者のボキに出来るかは、どうも疑問。

そしてお楽しみの料理の方も、前回同様タップリ出てきまして・・・。
猪鹿蝶（鳥？釣？）と花札料理？
鹿肉は初体験でなんと表現して良いのか分からんですけど、美味かったですわ。
しかし、今朝は、早起きしたせいか、８時過ぎには、もう睡魔に襲われまして、皆さんを差置いてダウン・・・皆様、失礼しました。
そして、翌日は、再び早起き５時起床、鮎カタログを熟読。
まあ、こんなモンをこの時期に読むのは、毒ですな。
またムクムクと物欲が沸いてきますし・・・しかし今年は、絶対我慢、竿は絶対買いませんぞ。と、言うか経済的に破綻しますわ。

ちょっと気になったのは、がまのビーズ付きのハナカンでしょうか、これならスーパーウエポン背針仕掛けの遊動に無理なく使えそうだが・・・
どうも複雑なハナカン周り製作に時間が掛かるのと、トラブルの記憶が払拭されないので躊躇してしまう。
チャレンジしなければ、進歩も無いのは分かってるのですが、どうも歳を取るのは遺憾ですな～、面倒くさがりになっていけませんわ。

それでは皆さん有効なオフシーズンを！