長久手古戦場公園
天正12年(1584年)小牧長久手の戦いの折、家康と秀吉諸軍が戦った跡。
4月9日の長久手での戦闘では、家康方が大勝し 秀吉方の多くの武将が戦死した。
跡には塚が築かれ、鎮魂の松が植えられています。
勝入塚
秀吉側の武将『池田恒興』(1536-84、信輝、勝入斎)戦死の場所と伝えられています。
庄九郎塚
『池田之助』 (1564-84、庄九郎、元助、紀伊守)戦死の場所と伝えられています。
武蔵塚
『森 長可』(ながよし、1558-84、庄蔵、武蔵守)戦死の場所と伝えられています。
首塚
合戦の舞台となった長久手の村々は、野といわず山といわず戦死者の山となり
この惨状を目のあたりにし、心を痛めた岩作村安昌寺の雲山和尚は、村人たちとともに
屍を集めて埋葬し塚を築いて供養した。
※文面は長久手町教育委員会作成の現地看板より抜粋
Nikon D80
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR DiⅡ
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