5年前の悪夢。
平成26年1月、母が悪性リンパ腫の診断。
豊明の藤田保健衛生大学病院に入院。
抗がん剤治療開始。
平成26年7月、九州に住んでいた姉が
胆管癌で入院、手術。
姉はすぐ再手術。
かいなく、他界。
母は、娘の葬儀にも出れずに泣き伏していました。
たった一人の姉を亡くした自分も後悔ばかり・・・。
平成27年に、公明党を離党しての初めての
自分の選挙。勝利。
多くの皆様のご支援に感謝ばかり。
姉は、母の身代わりになってくれたんだと
更に涙があふれました。
母は、今日、治療から5年目の全体検査結果が出る日。
転移もなく、「寛解」と担当の先生に言われたと
電話で喜びの報告。
会社の帰りに母の所に行き、「よかったね!」 だけど「油断大敵だよ!」と
伝えて帰宅。
本当に良かった。ありがとうございました。
新たな決意です。