以前から地図や路線図に『萌え』を感じるアツミですが、最近は日本地図でも島の地図や、その島に行くまでの経路なんかを知ることがとても楽しいいぇい!
という、相変わらずにひきこもり方面のイキフンが強いアツミさんそう、近頃、風邪をこじらせ自宅にこもってたから、余計拍車がかかったのね
少し前まで、鹿児島や沖縄あたりの島、加計呂麻島やら喜界島、与論島、奄美大島付近の地図やら航路に思いを馳せていましたが、アツミが熱心に見ていたドラマ、『熱中時代2』が先日ついに最終回を迎え、最終回で北野先生が、小笠原諸島の小学校へ旅立ったことから、安易なアツミは次の的を小笠原諸島に向けたのでした
そしたら、知らなかったことがた~くさんあった
小笠原諸島の30あまりもあるたくさんの島で、人が住んでいるのは父島と母島のみで、硫黄島と南鳥島にいる自衛隊や気象庁関連のお仕事の人を除き、そのほかの島は全て無人島だって知らなかった。
しかも、飛行場がないので、1番大きな父島に行くのも、東京の竹芝桟橋から、なんと1000キロもの距離を、25時間半も船に揺られて行くしかないその船も夏休みなどを除き、6日に1度しか運航していない。
夏休み以外は、一度行ったら最低でも1週間は帰るのは無理。連絡もなかなか難しいと思われる。
そんな本土から遥か彼方遠い島を、明治時代に開拓した日本人。その勇気と探検心は凄いなぁ。と思った。
さらに、本土に行くのとグアムに行くのとほぼ変わらない位の海のど真ん中。明治時代の船でそこまで行く恐ろしさって、絶対たくさんあったに違いない。
船酔いとかしちゃうアツミだけど、一度行って見たいなぁ、小笠原
さて、今日は『媒島』(←さぁ、なんて読む?)について、知ってみようかな
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