雇われの悲しみを君に

ずぶ濡れ

先程、ディズニーシーから帰ってきました。

高速を使って1時間程度で帰宅できましたよ。

もっと気軽に行くべきですな。

しかし、ディズニーシー楽しかったです。

ファストパスなる制度をいかに利用するかが

ディズニーシーを効率的に楽しむための鍵ですな。

ところで、閉園間際にアクアトピアというアトラクションで、

ウォーターヴィークルに乗ろうとしたところ、
(水上で走る車みたいな乗り物)

係員に「通常コースで30分、びしょ濡れコースなら5分のご案内です」

と言われ、5分??

じゃあ、びしょ濡れコースにしようと、息子と二人でそのコースに向かった。

妻、義理の姉&姪の3人は、通常コースで並ぶことになり、

わたくし、「まあ、3人が通常コースを終えるまで、息子と5,6回乗れるな」

という安易な発想で、本当に5回も連続してびしょ濡れコースに挑んでしまいました。

そして、当然ながら、わたくし息子ともども、ずぶ濡れになってしまいました。

その後、Tシャツとバスタオルを買って、体を拭いて着替えて帰りましたよ。

係員にも変な親子として覚えられ、何度かコースに向かう度に、「お帰りなさい、いってらっしゃい」

などと言われ、苦笑いしてしまいましたよ。

まあ、ディズニーシーという魔力にかかり、わたくしも童心にかえったということですかな。

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