雇われの悲しみを君に

注目している監督

今、わたし「ドゥニ・ヴィルヌーヴ」という映画監督に注目しています。

ネットで『メッセージ』という映画を観たのが、きっかけです

それでその原作を手に入れて一気読みしたところ

原作は単に原作に過ぎず、
映画は原作を遥に上回っていたことに驚いたのです。

つまりですね、『メッセージ』の監督であるドゥニ・ヴィルヌーヴが
かなり力量のある人物というわけなんですよね

それでこの監督つながりで、先日『ブレードランナー 2049』
を観たのですよ。

これも面白かったです。
本来SF映画で哲学的なテーマを扱うのは難しいというか、
(まあスタートレックのような作品もあるにはありますが・・・)

あれだけ情感豊かなそれでいて暗さの漂うSF映画というは
レアだと思います。

ちなみに昨日、1982年公開のリドリー・スコット監督による
「ブレードランナー」も観ました
(2049によるハリソンフォードの役柄がやっとわかりました)

そしてなんと、あのSF大作「砂の惑星/デューン」が
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によってリメイクされ
ついに今秋公開されるそうです!

これは本当に映画館で観たいです
なんかすごそうな映画になると思います。

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