3月の15日に4度目の抗ガン剤投与の予定だったけれど、18日まで年度末の会議が立て続けに開かれるので、一週間先延ばしにして、22日に投与。
前回の血液検査の結果、腫瘍マーカも炎症マーカも正常範囲内。
ついでに撮影したCTで腹水が全て吸収されていることも確認。
抗ガン剤がよく効いている。
その分副作用もあるけど…苦笑
今回の血液検査の結果から、血糖値の上昇を指摘される。
まぁ、ストレス性の過食は自覚していたので、ある意味順当な結果w
痩せねば……
今回から点滴時間が30分短くなり、全体で30+30+120+後処置の約3時間半行程に短縮。少しは負担減かな。
今回は手の甲に針を刺して点滴。手の甲は初体験。微妙にかなり痛いw
この点滴の後一週間ほど、手の甲が擦れただけでも痛むことはこの時点では知らなかったorz
点滴後一週間程度の副作用としては、
手足や口内のしびれ感は少しずつ強くなっている印象。今回特に舌周りのしびれが著しい。
食欲はまあ正常。血糖値下げねばw
嘔吐に関しては前回同様。逆流性食道炎の薬とむかつき止めの薬が良く効いて、むかつくものの嘔吐はなし。
倦怠感もまぁいつも通り。
問題は血圧。
最高血圧は150前後から125前後まで徐々に下がっていったのだが、一週間後も最低血圧が110~100の高値を維持していて頭が痛い。最低血圧だけに、最低w
一週間ほど経過すると90前後までは下がるが、ちょっとした拍子にまた110あたりに戻り、2週間ほど経過して初めて85前後に落ち着く。これは日常生活を送る上でやや辛い。今回は3~5日目が特に辛く、仕事を早退したり、朝から年休を取ったりして、家で安静にせざるを得なかった。
副作用の全体的な傾向に関しては特に大きな変化はないものの、吐き気以外の面では特に血圧を中心に、徐々に程度が高くなっている印象。
まぁ、まだまだ日常生活はそれなりに送れそうではあるのだが……。
1ヶ月ほど前、義父の胃がんが発見されたのだが、この間、実父にも大腸ガンと胃潰瘍もしかすると胃がんも)が見つかりました。離れて暮らしていることもあり、また、本人も混乱しているため、実際の状態をきちんと把握し切れてはいないのだが、実父は現実を上手く受け入れられていない印象。自分の家系はガンの家系ではないと、根拠もなくかたくなに信じていた人なので、仕方のないことではあるが…
ガンが見つかった二人の老人の様子を見ていると、”生への執着”ということを深く考えさせられる。とはいっても、なかなか考えは纏まらないが。
いずれにしても、この病気、あれこれと思うことはあっても、いったんは素直に現実を受け入れて、その上で何があっても笑い続けようって強い意志を持とうとしないと辛いと思うぞ。
前回の血液検査の結果、腫瘍マーカも炎症マーカも正常範囲内。
ついでに撮影したCTで腹水が全て吸収されていることも確認。
抗ガン剤がよく効いている。
その分副作用もあるけど…苦笑
今回の血液検査の結果から、血糖値の上昇を指摘される。
まぁ、ストレス性の過食は自覚していたので、ある意味順当な結果w
痩せねば……
今回から点滴時間が30分短くなり、全体で30+30+120+後処置の約3時間半行程に短縮。少しは負担減かな。
今回は手の甲に針を刺して点滴。手の甲は初体験。微妙にかなり痛いw
この点滴の後一週間ほど、手の甲が擦れただけでも痛むことはこの時点では知らなかったorz
点滴後一週間程度の副作用としては、
手足や口内のしびれ感は少しずつ強くなっている印象。今回特に舌周りのしびれが著しい。
食欲はまあ正常。血糖値下げねばw
嘔吐に関しては前回同様。逆流性食道炎の薬とむかつき止めの薬が良く効いて、むかつくものの嘔吐はなし。
倦怠感もまぁいつも通り。
問題は血圧。
最高血圧は150前後から125前後まで徐々に下がっていったのだが、一週間後も最低血圧が110~100の高値を維持していて頭が痛い。最低血圧だけに、最低w
一週間ほど経過すると90前後までは下がるが、ちょっとした拍子にまた110あたりに戻り、2週間ほど経過して初めて85前後に落ち着く。これは日常生活を送る上でやや辛い。今回は3~5日目が特に辛く、仕事を早退したり、朝から年休を取ったりして、家で安静にせざるを得なかった。
副作用の全体的な傾向に関しては特に大きな変化はないものの、吐き気以外の面では特に血圧を中心に、徐々に程度が高くなっている印象。
まぁ、まだまだ日常生活はそれなりに送れそうではあるのだが……。
1ヶ月ほど前、義父の胃がんが発見されたのだが、この間、実父にも大腸ガンと胃潰瘍もしかすると胃がんも)が見つかりました。離れて暮らしていることもあり、また、本人も混乱しているため、実際の状態をきちんと把握し切れてはいないのだが、実父は現実を上手く受け入れられていない印象。自分の家系はガンの家系ではないと、根拠もなくかたくなに信じていた人なので、仕方のないことではあるが…
ガンが見つかった二人の老人の様子を見ていると、”生への執着”ということを深く考えさせられる。とはいっても、なかなか考えは纏まらないが。
いずれにしても、この病気、あれこれと思うことはあっても、いったんは素直に現実を受け入れて、その上で何があっても笑い続けようって強い意志を持とうとしないと辛いと思うぞ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます