ちょっと前にケースファンの設定を探って満足できる状態になりました。
ふと思いました、
全くファンを回さなかったらどうなるんだろう?
ケース内の温度はどこまで上がるんだろう?
60℃ぐらい行くのかな?
そんな中ひょっとしたら温玉作れるのでは?なんて馬鹿なことを…
適当に卵をケース内に設置
もし割れたりしたらやばいので一応ラップをかけます。
設定をいじると戻すのも面倒なので排気ファンのケーブルを抜いてしまいます。
CPUファンはそのままです。
蓋を締めて比較的負荷が高いゲームを遊びます。
最初の温度です。
ぐんぐん温度が上がり30分超えたあたり飽和状態に、
49℃程度です。
温玉は調べるとお湯でやるときで65度ぐらいは必要だそうです。
まだ温度が足りません、
ファンを止めるだけでは空気が漏れてきています。
心を鬼にして?適当に蓋を締めます。
ケースの上も暖かいので余っているマウスパッドを置いて保温?
その状態で更に30分以上ゲームをプレイ。
ゲームをしていても違和感ないのはちょっと変な感じですが。
グラボのファンがゲーム中では初めて1900rpmまで上がっています。
近づくとケースの外まで聞こえてきました。(まだ回転には余裕があります。)
最終的には…
52℃程度から上がりません。
トータル2時間程度はやったと思いますが終了です。
60℃ぐらいは行くと想像していたのですが、
思っていたほど温度が上がりません。
室温が19℃と比較的涼しかったのもあったかもしれませんが、
後10℃ほど必要と考えると…
ネットで調べると温玉は65℃程度必要ということで多分失敗ですね。
念のため冷蔵庫に保管して翌朝卵を割ってみます。
何にも変化ないです。
失敗です、この後焼いて食べました。(笑)
室温30度近くの真夏になれば行けるかもしれません。
またケース天板のみならずケース自体の温度がかなり暖かいです。
このケースアルミなんでケース自体が結構放熱していそう、
ガラスもかなり暖かいので熱が逃げているみたいです。
温めたい部分の内側に発泡スチロールなどで保温する処理をしないと難しいのかも。
また気が向いたらもっと暑くなったらまた挑戦するかも…
ちなみにパソコン側のセンサーの温度ですが、
CPU:88℃で止まっていました。(同条件負荷では通常70度未満)
マザー温度:67℃ マザーのこの温度は初めて見ました。
ゲーム終了してアイドリング状態になってもCPUの温度がなかなか下がってきません。
流石にこの状態で更にベンチマークを回す勇気はありませんでしたが…
CPUファンの制御が決まった今ではあまりうるさく無いので、
もう少しケースファンを絞っても大丈夫なような気もしてきました。
パソコン自体が結構根性あることも分かりました。(笑)
その後通常運転時の排気温度
リベンジあるかな?(笑)