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欧州気まま旅+トキドキ国内旅行 The Travel of Europe

ルーカス・クラナッハ(父) ウフィッッイ美術 フィレンツェ

2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。

 
★私の大好きな ルーカス・クラナッハ(父) ウフィッッイ美術 フィレンツェ


 『ルーカス・クラナッハ』(父)1472-1553 ルネサンス期のドイツの画家 北方ルネサンス

 この時期のドイツの画家は珍しいですね、他には『デューラー』ぐらいですかね。


ウフィッッイ美術館 43室 ルーカス・クラナッハ アダムとイブ





 『ウフィッッイ美術館』の公式ガイドブックには「このアダムとエヴァはまだリンゴをかじっておらず、全裸のままで、古代の神々のように美しい」と書いてあるのですが、このリンゴを拡大してみると、私にはかじってあるとしか見えません。

 私は『クラナッハ』が描く女性がとても好きなんです、彼はちょっとロリコンだったのではないですかね。

 そして、豊満な肉体の女性を描く画家が多い中では、浮世絵の美人のような、なで肩の美しい女性がたくさん出てくるんですね。

 本当に興味は尽きません。

 

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