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ベルギー アントワープ 大聖堂

 アントワープの中でひときわ高くそびえているのが「大聖堂です」当時大聖堂は、教会的な機能だけではなく、時を告げる、火事があったときの火の見やぐら的な働き、泥棒が発生した時の注意喚起、他の都市から攻撃があったときの警鐘、そして立てこもる拠点などに使われました。

それで教会は見晴らしの良い場所や、ひときわ高く作られて様です。


 大聖堂の場所は下から




外観ですが、さすがに当時貿易の拠点として栄えていたアントワープのシンボルとして堂々とした建築物です。
ベルギーでは最大のゴシック建築物です。




 中に入ると、素晴らしい絵がたくさんかかっています、ルーベンスのものも多く、下の絵は有名な「キリストの降架」です。キリストを十字架から降ろす弟子の足の筋肉などが強調され、悲しみで体が強張っている様が描かれています。





#ベルギー #アントワープ #大聖堂

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