数年前のラブラブのカップルが行方不明で、ここ2~3日
捜索中。ハウスに相当する「殻」の直径が3cmオーバーの
カタツムリです。
庭の咲き分けの桃の木の樹液が大好物のようで、ジェリー
のような塊の付近に住み着いていたはずなのに。カタツム
リの絵本を作ろうと思い立って、突然探し始めたのだが、
どうしたのか行方不明なのだ…。
エスカルゴがわりに食べようって訳でもなく、下草を払っ
て捜索範囲を広げるも、どこに行ったものか。ところが、
5~6m離れたグレープフルーツの枝を切り落としたところ、
何とそこの葉にしがみついたカタツムリを発見! 意外にも
酸味も好みとは。しかし、やや小振りな殻の模様が薄く、
ちょっとパターンが違うのだ。さらに探してみたものの、
相棒もいないらしい。これは別もの。ま、とにかく、もう
一度木に戻してやり、カップルの出会いを待つことに…。
我が家もリホーム中で、塗装の化学物質など影響があった
かも。願わくばもう一度、桃の木住所のスイートなカップ
ルに再登場して欲しいのだが、さて…。
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