青空

悲しみを

McIntosh試聴会

2007-07-01 | Weblog
McIntoshの試聴会へ行ってきました。
ワインやウイスキーを呑みながら、前半はカルテットの生演奏、後半はMcIntoshのデモでした。
やはり生の音はいいです。オーディオに切り替わった時に大きな違和感がありました。まあ、演奏は、あまり練習してないかなという感じでした。

オーディオパートのスピーカーはSnellのA7でしたが、これはあまり感心しませんでした。どうも音は濁っているし、オーケストラの分離感も今ひとつでした。もしかしたらアンプ(MC2K)との相性が悪かったかもしれません。McIntoshのような迫力で押すタイプではなく切れのよいアンプならばよかったかもしれません。
トータルのバランスでは、うちのC20,MC225,スターリングの方がよいと思いました。

お土産にTシャツと電子カタログをもらってきました。
Tシャツはアンプについていた地球儀のやつでした、もう片方のロゴタイプの方が欲しかったです。アンプにあのマークをつけるのはセンスがありません。

会場にはぴかぴかのMC275がありました。金ぴかの復刻版とも違っていたので聞いてみたら、夏ごろに発売するそうです。値段は税抜きで84万円だったと思います。
かなりでかいです。個人的には240の方をお願いしたいところです。

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