青空

悲しみを

読売の社説

2008-06-15 | Weblog
以下読売新聞の社説から。

 強い揺れの到来を伝える気象庁の「緊急地震速報」の限界も、今回、改めて示された。

 昨秋の本運用から3度目の「速報」である。震源から100キロ離れ震度5強の仙台市では、揺れ到来の5秒前に、市営地下鉄が、速報による緊急停止信号を受けて減速した。しかし、震源の半径30キロ以内では揺れた後だった。


「限界が示された」というがもともと仕組みからしてそれは無理な話で最初から理論的にわかっていたこと。
それを社説であげつらうとは、読売新聞の論説委員の科学的な知見のなさがしれる。

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