今年はほんと、バラエティーに富んだ役ができて良かった。役者冥利につきます。
あらためて思い返すと、「エキスポ」加藤健一事務所、「春と爪」クレネリファクトリー、「俺たちは志士じゃない」キャラメルボックス、「ゆれる車の音」「シラノ・ド・ベルジュラック」文学座本公演、「冬のサボテン」HHG、
それぞれジャンルや劇場が異なった芝居で、それぞれ全く違ったキャラクターをやらせて頂いて、あらためて、役者としてどうあるべきかではなく役としてどうあるべきかを考えて芝居をしようと常に言い聞かせた年でした。
もちろん来年もそれをモットーに頑張りたいと思います。
しかしどんな芝居でも、やはりお客様がいなくてはただのひとり上手になってしまう。
ほんと、劇場に足を運んで下さった方々、今年も本当にお世話になりました。
来年ももっと前へ前へを目指して精進していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
よいお年を!
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