いつもはシカトかましてくれるんですが、
今日はごきげん
彼女 「あら、今日も何やらしわくちゃなものもってご出勤ね」
私 「あ、おはよーございます。これ台本す。」
彼女 「知らないわよ、そんなもの。たまに興味もってあげてんだから、うれしそうにしなさいよ。」
私 「あ、うれしいです。今日は少しご機嫌がいいみたいですね。」
彼女 「失礼ね。わたしいつもこんなよ。あなたに興味ないだけよ。」
私 「あ…ありがとうございます。」
彼女 「あなた日本語おかしいわよ」
私 「すみません…」
彼女 「なによ、びびってんじゃないわよ。今日は特別にちょっとそっちにいくわ。ん？年とった犬の匂いがするわね。老犬ね老犬。」
私 「まんまですね」
彼女 「うるさいわね。大事にしてあげなさいよ。」
私 「ありがとうございます。」
彼女 「友達いなかったら、わたしなってあげっから」
私 「ありがとうございます(泣)優しいですね」
彼女 「泣いてんじゃないわよ！褒めてんじゃないわよ！あー、猫かぶっちゃってさっ」
私 「あなたがね」
彼女 「うまい」
え～というわけでして、本日も稽古おわりいの、真っ直ぐ帰ってきたら、もう日付をこえようとしていた(^_^;)
がんばるど
なにごとも楽しんでがんばるどあ、日にちが前後しますが
空いた時間にすかさず、下北沢は本多劇場へ、ナイロン100℃の「２番目、或いは３番目」へ。
さすがです。
上演時間の長さも聞いていたのですが、わたし、補助席だったけど、なんら苦にならなかった。
皆さんかんどころがわかってらっしゃってて、逐一ずーっとひきこまれて、
笑った
考えた
見に行ってよかった
終わったあと、みのすけさん(「パパは犯罪者」でお世話になった)や松永玲子さん(「空の定義」でお世話になった)ともお疲れのところお話しできまして
、嬉しかったし、とにかくとても刺激になった。
おそらく今日の自分の稽古場にも出ていたと思う。
ありがたい、ありがたいだ
明日は、稽古、止め止めながら通すらしい…
一生懸命いい加減に、気合い入れていくど
