胃のこと

ということで、今日もなんとなく胃がシクシク痛むので、こりゃ行くか。てな感じで久しぶりに医者に行ってきました。

久しぶりというのも、
私ねえ、ホント病院て行かないんですよねえ…
というかあまり病気らしい病気たとえば風邪とかあまりひかないし、風邪かなあ…と思ってもがっつり肉でも食ってがっつり家で寝てりゃあ治るでしょ精神で生きてるので、ホント病院行かないんす。
前にちゃんとした病院に行ったのは、結石やった三、四年ぐらい前ではなかろうか。
あの時もどうしようもなくなって、んじゃ行くか、と思って行ったら、手術(破砕術)で入院です(-_-)なんて言われて、エ～っ!!てなことになったわけですが。

だから今日もなんか嫌な予感して出向いたわけですよ。

あー…、稽古前までには退院できるかしら？なんて考えながら。入院もしていないのに。


んで、まあ行きまして、超音波などで検査してもらいましたら…


「うん、内蔵は全然問題ないね！♪」

と先生。


おお～っ、それはよかったではないかっ。
なんか少しその言葉を聞いただけで、なんか痛みも薄らいだような気がする。

正に病は気から。


でも


「３日痛みがとれなかったら、胃カメラね♪♪♪♪♪♪」

と笑顔で言われた。
私はもちろんそんなもの飲んだことないけれども、見るからにつらそうだもんなあ…あれ。
最近は鼻から入れるやつもあるらしいけど、あれだってそう気持ちのよいものではないことは見てわかります。


よし！いただいたお薬で絶対治す！


写真は、気分だけでもさわやかにという願望の現れですね。


追伸

久しぶりの病院

手馴れた熟練看護婦さんに、

「はーい、お腹出してくださいねえ。
はい、ズボンおろしてくださいねえ。
少しお腹見えやすいようにしますよぉ。」


と手際よくパンツに手をかけられたとき、恥ずかしくて妙に防御態勢になりかけた私自身が、


恥ずかしかった…。