日曜日は練習試合。
その試合の合間に唯一の6年生(キャプテン)と
ゆっくり話す機会が。。
「キャプテン」について。
親父も小学生からバスケを始め、高校までずっと各年代キャプテンを経験してきました。
怒れ役として損な役目を果たしたり、チームを引張っていくという大変な役目を果たしたり。
でもみんなで闘った後の充実感や、引退するときの満足感は素晴らしいものがあった。
「1人しかいない6年生ましてやキャプテンであれば、監督に怒られ、練習も一番厳しくされ
るのは当たり前。それを乗り越え、人一倍声を出し、チームを引っ張り、勝利へ導く。。
お前がへこめばみんながへこみ、盛り上がればみんなが盛り上がる。」
「お前が頑張れば、下級生達はきっとお前のために頑張る。」
そんな話をしました。
ちょうど試合で監督に怒鳴られへこんでいる時でしたが素直にうなずきながら聞いてくれま
した。
今日の練習の時も監督に怒鳴られ、いつものようにへこんじゃうのかな・・・?
負けないで、「もう1本!」と言う元気な声が!
キャプテンの心が変わり、それが下級生達に伝わればこのチームは
大きく変わる!強くなる!
そう強く感じた今日の練習でした。
キャプテン!「自分に負けるな、指導者に負けるな、試合に負けるな!」だよ。。
ところで、最近めっきり存在感のないAMFCのキャプテンかとぅ。。
筍ごちそうさまでした。(゜゜)(。。) うまかったわWw |彡サッ