犬と暮らせば

マラリア 80年前の父−3

1)船がパラオに着いた 次ぎの任務はインパール作戦だと聞かされた
2)でも海中に漂った2日間で体力が 衰え マラリアに罹り 意識が朦朧としてた
3)マラリアに罹った医者じゃ 病人は治せない パラオに置いて行かれた
意識が回復した頃は インパールに行く船もなく 本隊の消息も不明だった
4)で日本に帰れと命令され船に乗ったら また撃沈され 今度は1日海に居るだけで 救助された
Malaria
1) The ship arrived in Palau, and was told that his next mission would be Operation Imphal.
2) But after floating in the sea, his physical strength weakened, he contracted malaria, and was unconscious.
3) By the time he was healed, there were no ships going to Imphal, and the whereabouts of the main force were unknown.
4)Then He was ordered to return to Japan, but the ship  was also sunk, and for this time he was rescued after only being at sea for a day.

コメント一覧

asai0088yo
OG右衛門様
 インパールに部隊は行ったのですが マラリアに罹った父は パラオに残されました。
 父の病状が回復した頃は パラオからインパールへ行く船も無く
本隊が危ない状況だったので 本土の豊橋(此処で徴収されたので)に戻るべく 船に乗ったのです
Unknown
浅井さま
おはようございます
インパール作戦に参加されたのですか
泰緬鉄道の関連でいろいろと資料を調べたのですが
たいへんな状況だったようですね
制空権をなくしたために
悲惨な状況にあったことがわかりました
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