厠は 川屋？ 小雪の晴れ 木曜日2021年2月18日

１）　トイレの写真を乗っけたら　思い出した。３０年程　前、亡くなった父母を偲んで、　岐阜の山奥の　母の実家の村へ行った。その村の　川に　少しだけ父母の残りの骨を　散骨した。山奥の村は　旅館やホテルまで　遠かったので　田舎の村の集会場に泊めてもらった。その集会所のトイレが　家から離れた　渡り廊下の　厠だった
２）で　思い出でが　蘇った　そうだった　僕が子供の頃　昭和３０年頃　たぶん６４－５年前に　お爺ちゃん家に　最初に泊まりに行った時　夜の渡り廊下の先のトイレまで行くのが　僕も　恐かったのを　思い出した。あの家は　母の弟が継いで、処分して、更地に成っていた。少し寂しかった。　
３）あの時の　僕でさえ　渡り廊下の先のトイレに　驚いた　僕の息子は　尚更だろう　連れて行った　息子（幼稚園ぐらいかな？）が　渡り廊下の先の　離れの　薄暗い電球のトイレに　行って　怖がって帰って来て
「パパ　ここに　泊まるんじゃ無いよね」と　言っていた
４）　雪隠（せっちん）へは　　雪に隠れるように　大小便をしたから　そう名前が　付いて　るのカモしれない　厠（かわや＝川の家屋）から名前が付いたのだろうな　と　勝手におもう。なるべく　言葉　だけでも　上品にしたかったのかも
５）でも今の上品さは　英語を混ぜて言うのが良く成って　WC　だの　トイレだの　　になってる　時代は変わる元には　戻らない　言葉は　記憶の中だけかも

朝：パントースト　目玉と法蓮草　苺　林檎　１０時：シフォン味見　昼：鶏とフォーと言う米の麺　夕食：炒飯（豪華　焼き肉　乗せ）









◆ 秘密の日記
朝：パントースト　目玉と法蓮草　苺　林檎　１０時：シフォン味見　昼：鶏とフォーと言う米の麺