犬と暮らせば

小糠3合 養子に行くな 44−45年前の話

1)30才頃ブラジルから帰ったら 上司が課内旅行に行かないか?と
「何?サザエさんの時代は 終わってますよ 僕は欠席」と答えると
2)流石 課長だ 色々根回しして 纏めようとする
僕は 
「じゃ 女房同伴 車は自分の車(バスに同乗しない)
部屋は夫婦別で(男部屋と女部屋)に分けて良いです」と
 生意気な 部下丸出しだ
3)上司は 慶応の英会話クラブで ニューヨークの駐在帰りだ
「バカヤロー 手前なんか 来るな」を 少し丁寧に
「アー来ないんですか ハハー」と済ませば良いのにと思った
4)色々と気を使う上司の彼は クリスマスに部下(僕たち)を自宅に招いて呉れた
何と 番町麹町の立派なお屋敷だ 本人は名古屋の人なのでお嫁さんの家だと
いろいろ アッチコッチ 気を使うから キチンと 名前も変えずに
お堀の内側に 立派な家に住めるんだ でも 此れじゃ養子風かな?と思った
尊敬はしたけど 僕には出来ない


コメント一覧

asai0088yo
ご養子さんが 継ぐ会社は 建設会社に 多いですよね
 たしか 鹿島建設も 以前は そうだった と 聞いたきがします
住友は 最初は 養子で 次ぎは 番頭に 任せて 
 発展した と 聞いた気がします
本家の息子は 学者にして 叩き上げの使用人から 娘の婿にして
 家業を継ぐのが 江戸末期から 明治迄だったと 思います
mmalice
そーなんですね!小糠3合ね。
糠なんて食べてるより、相手の姓を名乗って財産をもらった方が良いのにね、と思うのは今どきでしょうか?
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