犬と暮らせば

吉野家 牛丼+キムチ+みそ汁 588円

1)N−先生と 昼ご飯だ 吉野家へ向かった  
40年前 学生の頃 一杯120円か180円で驚いたと 話しながら
2)何が嬉しいって 昔通り 注文を 人が聞いてくれる  
支払いも 年寄りの小銭を代わりに数えてくれる
3)薄いタブレットを渡され「押し間違えは お前の所為(せい)だ」
 お金は 前のスロットに入れろ 現金を確認を 画面でしろ と 
 代金の受け取りを 客に押し付けない 
此処は(吉野家は)作業の効率化と お客への礼儀は別物だと 解ってる
4)人間の声は やはり良い:もう30年以上行って無いが
東京に居た頃 神田の薮蕎麦へ行くと 注文を聞いた 女将が
「蒸篭(せいろ)1枚 天種(てんだね:かき揚げ天麩羅)が付きまーす」と 奥へ通す声で 
「アー俺の注文が 間違ってなかった」と安心したものだ

これ英語にしても 意味が無さそう
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