犬と暮らせば

涙ぐむ? 土曜日 上天気

1)1-2時間の犬の散歩は 青いガラスで囲まれた高層ビルの 1階のベンチのある 夕焼けのさしこむ 吹抜けの小さい広場で 僕のトイレ休憩をする(広島クリスタルブラザと言うそうな)
2)白人の奥さんが日本人とのハーフの男の子(10才前後かな)と座ってる
日本語も上手で 犬と遊んでくれる で奥さんに犬の1才の華子 ボーヤに10才の祝(シュク)を抱いてもらって 僕はトイレに行った
3)トイレを終わりお礼を言って 犬を引き取るとき ボーヤがナカナカ抱っこから犬を下ろさない 10才の犬は 散歩に疲れて半分目が 細くなってる
4)「イヤーこんなに可愛がって頂いて」と お礼を言った時に 奥さんが下を向いた 気がつけば 男の子が少し 自閉症ぎみかも知れない 一言の会話もなく 犬を ズーット同じ姿勢で 抱っこしていた
5)気まずい雰囲気でどうしよう と思ったら
黒人の大柄な女性が車から降りて来て 日本語で僕に「可愛い 犬ね」「フランス語」で白人の奥さんに 話しかけて来たので 「又ね」と言って犬と家に向かった
6)広島だって 文化の摩擦は起こるのだろう 口数の少ない 男の子を抱えて 海外で 日本の社会と 自分たち外国人の社会を 行き来するのは 大変だろうな
 自閉症ぎみが僕の早とちりで 間違いでありますように



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る