足で聞け

今日は少し気温が下がった？北海道。
それでも暑いのです～

岩見沢市文化センターで、
高森顕徹先生の御講演を、
ビデオで聞かせて頂きました

写真は、館内のちょっと
ステキな場所です


“仏法と　藁屋の雨は　足で聞け”

ともに足を運んで。。。

仏法も苦労して聞かせて頂く
ことが大事なのですね！
　　　　　

言うまいと

連日３０℃越えの北海道

「熱い」
「熱い」

会う人、会う人、
第一声は、
「熱いですね～」
と言わずにおれません。


古歌に曰く。

“言うまいと　思えど　今日の暑さかな”


親鸞聖人が『正信偈』の最初に、

帰命無量寿如来
　南無不可思議光

“親鸞は阿弥陀仏に救われたぞー！”

と叫ばれたのは、

どれだけ言っても言い足りない、
何度書いても書き足りない、

弥陀に救われられた喜びでした。


（写真は、道の駅・旭川）

万人の信心

今日も暑い日になった旭川

１８番館で、高森顕徹先生の
テレビ座談会のご縁がありました☆


「この坂を越えたなら、幸せが待っている」
とは、まさに全人類共通の信心です。

必死に目の前の坂をのぼってみると、
そこにはさらなる急坂がそびえている。

そこでまた、
よろめきながら立ち上がり。。。

「この坂さえ越えたなら」
とあえぎながらのぼってゆく。

　　　　　

こんなことのくり返しが
人間の一生であると、

世界の光・親鸞聖人は教えられました

“なぜ生きる”の答えを、
親鸞聖人から聞かせて頂きましょう！
　　　　　　　　


夜は学徒さんに、
旭川市内のおそば屋さんへ
連れて行って頂きました！

写真は、そば粉を練ってつくった
“そばがき”です。

都合

たこ出現！！（写真）

。。。


さて。
今日は“ほたるの里”沼田町の
町民会館で、

後生の一大事について、
聞かせて頂きましたよ。


お釈迦様は、

“出息入息（しゅっそくにゅうそく）
　不待命終（ふたいみょうじゅう）”

と教えられました。
　　　　

出る息は、入る息を待たず、
命が終わる。

吸う息、吐く息と
触れ合っているのが後生。

まさに死は、私たちの都合など
お構いなしです。。。


後生明るい身になって、
“よくぞ人間に生まれたものぞ！”
の生命の歓喜を獲ることが、

人生の目的である
と聞かせて頂きました。

出家の動機

今日は美唄市民会館にて、

親鸞聖人が出家をなされた
動機について聞かせ頂きました。


４才でお父様、
８才でお母様と
死別なされた親鸞聖人

“今度死ぬのは俺の番だ
　死んだらどうなるのだろうか？”

真剣に考えこまれた親鸞聖人は、
真っ暗な我が身の後生に
驚かれました。

“なんとかこの後生、明るくなりたい”

と９才で出家されたときに
詠まれたのが、有名なこのお歌

“明日ありと　思う心の　仇桜
　夜半に嵐の　吹かぬものかは”

　

こちらもどうぞ↓
http://www.shinrankai.or.jp/nenpyo/02syukke.htm


さて写真は。
滝川市の学徒さんが、
お宅の納屋をリフォームして
準備して下された、法友の館！

今晩も泊めて頂きま～す。
　　　　　

完成のある信心

朝から北海道には珍しく、
激しい雨が降りました。


午後には雨も上がり、
青空も見えましたよ。

いま満開なのは。。。
こてまり（写真）です！


本日は。
東川町農業環境改善センターで、

高森顕徹先生のお話を、
ビデオで聞かせて頂きました

親鸞聖人が教えられた“信心”は。

世間で言われる、
神や仏を信じる“信心”や
“鰯の頭も信心から”という“信心”
とは全く違い。。。

完成のある信心なのです！

にょきにょき！

写真はルピナス。
通称“のぼりふじ”です。

この時期は、道路ぶちや空き地などに、
にょきにょき！生えています。
それにしても数がすごい。。。

今日は花の栽培が有名な、
月形町の交流センターで、

親鸞聖人が教えられた“信心”
について聞かせた頂きました☆
　　　　　　　

実物より

北海道ロケに来られた、
あの方☆のブログに。。。

ついに！
旭川１８番館が登場ですっっ！！

パチパチパチ

こちらぁぁ！↓
http://www.keyrose.net/2010/06/asahikawa/

写真のジンギスカン。
実物よりおいしそうです。。。

これぞマジックですね感動！！

写真を撮って頂いたワタシ。
実物よりカッコよいです。。。？！
　　キラキラ


ちなみに写真は、
今日Ｆ館で頂いた“うな丼”。

ただ信心を要とす。

富山県射水市の親鸞会館で、
高森顕徹先生の
二千畳座談会がおこなわれ。。。

高森先生著『歎異抄をひらく』についての
質問にお答え下さいました！
　

“念仏を称えたら誰でも極楽へ往ける
　と教えたのが親鸞聖人”

とは、学校の教科書にも出ていることですが。。。
　　　　　　

親鸞聖人は『歎異抄』に、

弥陀の本願には老少善悪の人をえらばず、
　ただ信心を要とすと知るべし

“弥陀の救いには、

　年寄りとか若いとか、善人とか悪人とか、
　念仏を称えるとか称えないとか、関係ない。

　ただ信心一つが要りますよ”

と仰っています

では。
親鸞聖人が言われる“信心”とは
如何なるものか。
詳しく教えて頂きましたよ


写真は、同朋の里・Ｆ館横の
枯れ山水の庭です。

　

北広島

昨日とはうってかわって、
暑くなった北海道！

今日は旭川から、東へ東へ。。。

江別市、北広島市、由仁町、
そして恵庭市へ～

（写真は北広島駅）


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