気がつけば、もう半月が過ぎようとしています。立場上、正月はどうしても「新年会」等お酒を飲む機会が増えます。
「今日は飲まないぞ!」と思って参加するのですが、ついつい「誘惑」に負けてしまい、繰り返し・・・
何事も「腹八分目」ですね!
さて、先日「独り言」で触れた「消費者庁」の創設ですが、どうやら見送りになった様子です。
新聞報道によれば、「各省や独立行政法人の国民生活センターなどが担う消費者の相談窓口機能を内閣府国民生活局に統合する案を軸に調整・・・」と記されています。
福田内閣の内部からも、「消費庁に創設は行政の肥大化に通じ、責任の所在が不明確になる」(若林農相)と声が上がっていました。
私は行財政改革の一環として、各事業を統合し、行政のスリム化を進める事が、最優先課題だと思います。
この事は、様々な行政(国・県・市町村)の現場で共通しています。
一例では国と県が、県と市が、同様な事業を行っていたり、統合し、整理すれば行政のスリム化は相当改善出来ると思います。
先日もラジオで横浜の中田市長が面白い事を言っていました。
横浜市の事ではないと思いますが(笑)
自治体の職員を野球選手に例えて、自分達が興味がある仕事(打球)はどこまでも追いかけて自分の手柄にするが、興味が薄い事業や面倒な仕事は誰も追いかけない(打球)
と話していました。
私も「んーん、思い当たるなあ!」と感じました。(笑)
あ、もちろん八潮市の職員の人ではありませんよ(^^)
さてさて、話は戻ります。
消費者庁の創設は無くなった様子ですが、「消費者担当大臣」を検討中とか・・・(笑)
やっぱり最後は不祥事の時、記者会見で謝罪し、辞任して「責任転嫁」する人が必要なのなかなあ~
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