膀胱癌闘病記(予後と再発)

TUR-BT経尿道的膀胱腫瘍切除術→坑癌剤投与2クール→放射線治療('13年4月~)【TNM等は下段プロフ参照】

69,膀胱癌全摘手術(坑癌剤2)

2013年03月06日 09時19分55秒 | 日記
=坑癌剤投与・第2クール=
【入院22日/28日間予定】

05:50採血
06:00起床・投薬
・ツムラ⑭半夏瀉心湯
・リンデロン-VG軟膏
・最高血圧118mmhg
・最低血圧73mmhg
・脈拍数76bpm
・体重64.9kg
・体温36.2℃
(副作用)
・左腕静脈血管腫れ
07:45(朝食)(投薬)
・フェブリク錠20mg(尿素降下)
・血圧降下剤(5種.循環器)
・DHCフコイダン*1
・DHCピクノジェノールPB*1
・DHC高麗人参*1
・DHCビタミンK*1
09:30回診
○残念ながら、白血球が自身の予測以下で1,340に降下していた。血小板は109,000。医師の見解は「白血球が降下はしている経過かのか、下げ止まりしているか今日はわからない」ので「1.3月6日に外来にて採血検査に来る事。2.白血球増加の皮下注射に同意する事。3マスク・うがい・手洗いを徹底する事。」を条件に退院を許可するとの事でしたので承諾。
○次回の入院について「手術方法」と「身体障害者申請」について説明があり、前項にある3月6日の外来に来た時、“医療相談室”にて説明を受ける事を勧められ“予約”。次回の入院と同時に身体障害者申請の手続きを同時進行してくれるらしい。
10:30看護師により、G-CSF製剤を皮下注射と「次回の手術患者マニュアル説明」…気分が凹む。
11:00家内のお迎え・退院

※膀胱全摘手術を目的とした4回目の入院(抗癌剤治療・第2クール)は本日にて終了。次回は、いよいよ「膀胱全摘・尿路変更 術」です。
ただ、その前に「医療相談室・身体障害者申請」「外来・膀胱鏡検査」等掲載いたします。

今日はこんな感じです♪

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