なんだかなー

　老々介護中です。過日、被介護者も、介護者も齢８０を目前にして、自家用車の乗降が
大変になってきたので、思い切って生涯最後の車を購入しようと決心しました。
　思考錯誤の上、T社のSと云う車で一旦決めたんですが、納車が7月下旬になるとのこと
で稍々がっかり。違う車はとPCを覗いでいると、同じT社のTという車が目につきました。
　息子も親の気を感じたのか、パンフレットと共にTの見積りを貰って来てくれました。
　少々小さくなるものの、被介護者にも介護者にも断然優しいTが気に入り、購入するこ
とにして手続きをした処、納車は9月になるとのこと。一般車両を優先して、特殊な加工
を要する福祉車両は後回しになるので仕方がないんだそうです。
　福祉国家を自認する日本で、「なんとかならないもんかなー」と一時でも早い納車を
期待して、「生きているうちに乗りたいよー」と思っています。
　

　

生きる

　今日も「生きた」のかな？
　徒に時を過ごしただけ？

　一人で生きたいんだったら、何処か遠い星へいきなよ。
そこにはなーんにもないから。
　ここには仲間がいる。
　うるさいし、苦労もするけど「生きる」を全うしたと
想い乍ら旅立てると思うから。

久しぶりです。

　昨日一年振りに幼き頃の同級生と逢いました。お互い年寄りになったことは認めつつ、若さを強調し合い
慰め合い、労わりあって「楽しい」の一言に過ぎる一日となりました。
　初恋の人と想い出を懐かしんだり、こちらが気を使いたくなるような人から慰められたり、毎日ブログで
小生を感化している君が思わぬドジを踏んだり、どうしても二次会に行くと云う友と大勢が付き合ってカラ
オケ大会紛いの、昔懐かしい歌を歌ったりと、何とも云えないいや何と言ったら表現できるかわからない程
の「想い出」深いに一日となりました。
　今朝、来年は傘寿の会を盛大に開こうと誓い合い、夫々の棲み処へと別れましたが、今からその日が待ち
遠しく感じてます。
　吾と来て、遊ぼう古の友たちよ、昔の若さを誇った侭で

好きな方言はありますか

「おはるか！」「イﾖー、はーるかぶり！」

迷い言

生きるって！？
生活手段としての仕事に終止符を打ち、家内の介護を日常とし始めてから随分
の年月が経ちますが、ゴールって何だったろうって疑問を持ち始めました。
仕事を辞めた時、全てが終わったと思ったわけではないけど、ゴールしたんだ
と感違いしたのかなー？でも、あそこから始まったのも事実なんだし。
人生にゴールは一つだと思うけど、所処で区切りをつけたのは何だったんだろ
う。ゴール目指して益々迷う。