キューポラのある町

泣き笑いを書くから、読んでみて~

アンダーギャー

2018-03-19 11:50:17 | Weblog

いつものスーパーで昼飯何にしようか、 売り場を一回り。

ヤマザキのパンが100円+税パンは食わんのだよ・・・だいちチ~ンが無いのだよ、「安いの有るから買えばー、あると便利だよ」と言われてはいるが・・・んー・・・

白砂糖が100円+税料理センのだよ、コーヒーもブラックだし・・・ また売り場を一回り、昼飯。

「焼き芋が焼きあがりました」焼き芋で終わらすか・・・

 

うしろで呼ぶ声がした、「ちょっと、こっちきて」と籠が置いてある隅の方へ呼ばれた、「なんか言われるとイヤだからさ」ん?

 

「少しだけど・・・持って来た」

「きっとさ、お母さんが食べたいのかもしれないから・・」

「そっちの口から言わしているのかもしれない」と手提げ袋の中から半透明の袋を出した。その人の前で後ろ向きになってリュックの大きい方に入れた貰った。「少しだけど、仏様にあげてね チ~ンするのよ」

 

                           親指を少し多めに出してみました、大きさがわかるように・・

その人は出身が沖縄の人で、随分前の話だがその人が作ったアンダーギャーを貰ったことがあった、あまり甘くなくふかふかとして「心持、母親が作ったより硬い」

 

その人とはいろんな所のスーパーで会う、今日はこのスーパーで何が安いとか・・

病院の帰りドコソコで売っていたアンダーギャーを買ったがガリガリしていて、「それは油が多いのよ」

あそこのスーパーで5つ入って219円であったから買って食べたら粉っぽかった、でも餡子が入っていた、お宅が作ったアンダーギャーと違う。

会うたびにアンダーギャー関連の話をしていたせいだろう。三温糖を使っているのだそうだ。

なんか催促したようだ・・

本当はサーターアンダーギーというのだけど・・

 


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