『アルアロマ』のちょこっとブログ

「幸せホルモン」ってなに?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

頬が上がれば、気分も上がる♪

40代からの\リフトアップ/美肌サロン

 

谷中博子(たになかひろこ)です。

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9月からのフェイシャルメニューは

期間限定で

「幸せホルモンご褒美トリートメント」

と題してご提供しております。

 

 

「幸せホルモンほしいです~」なんて

お声もちらほら頂きました。

 

 

潤沢に満たされていると

うれしいイメージしますよね。

 

 

 

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「幸せホルモン」ってなに?

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「幸せホルモン」は

 

血液や神経を通って信号を送り

身体を健やかに保つメッセンジャー

のような役割をしています。

 

 

 

「どのように働いたか」によっては

「神経伝達物質」とも呼ばれるらしく

ここでお伝えする「幸せホルモン」は

両方を差すと思ってください。

 

 

ちょっとややこしいですね。

 

 

 

具体的にどんな存在か

ご紹介しますね。

 

 

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「幸せホルモン」の種類

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こちらの4種類が

「幸せホルモン」と言われています。

 

 

 

 

まずは

〇セロトニン

 

 

「心と体の健康に関する幸福」

とも言われ、

大事な土台となります。

 

 

 

のんびりひなたぼっこしている

ほのぼのした気分のような

リラックス感をもたらします。

 

 

 

セロトニン不足は

不安・うつ・攻撃性につながる

おそれがあるそうです。

 

 

セロトニンの95%は

腸で生成されているため

腸の調子を整えることも大切。

 

 

 

〇オキシトシン

 

 

大切な人やかわいい動物との

ふれあいで癒やされるという

つながりよる安心感で

心にやすらぎをもたらします。

 

 

だから

ひとりでは感じられません。

 

 

トリートメントの心地よさも

スキンシップのひとつ。

 

 

ストレスや痛みを緩和し

胃腸の働きを良くするので

オキシトシンを出す手段としても

トリートメントは有効です。

 

 

 

 

〇βエンドルフィン

 

 

気分を高揚させたり

痛みを鎮めたりする

「脳内モルヒネ」との異名も。

 

 

苦痛を取り除くときに

最も多く分泌されます。

 

 

肌弾力・うるおい・ハリの向上など

美肌効果もあるとか♡

 

 

 

〇ドーパミン

 

 

何かを達成したり得ることで

やる気を高めます。

 

熱中したり、ハマる源。

 

過食や飲酒、散財など

一過性の幸福感だったりもします。

 

 

高揚感や興奮を伴うので

中毒性があるのも特徴。

 

 

 

βエンドルフィンが分泌されると

ドーパミンが出やすくなるそうです。

 

 

 

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「幸せホルモン」を増やすには?

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「幸せホルモン」を増やすには

食事でしっかりと栄養を摂る!

中でもタンパク質」

とっても重要になります。

 

 

 

「タンパク質」が「幸せホルモン」の材料だから!

材料がないとそもそも作れませんよね。

 

 

 

肉や魚、卵など動物性のタンパク質

大豆製品に含まれる植物性のタンパク質

両方を意識して取り入れて下さいね。

 

 

 

もちろん「幸せホルモン」が

合成される際に必要な

ビタミン、ミネラルも必要です。

 

 

 

心と体が健康でいないと

幸せは感じにくもの。

「幸せホルモン」の土台とも言える

セロトニンから意識することも大切です。

 

 

◆太陽の光を浴びる

◆ヨガやウォーキングなど

ゆっくりした運動をする

◆好きな香りを楽しむ

なども心がけてみて下さいね。

 

 

 

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美肌のためにも

「セロトニン」は重要!

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「メラトニン」と「成長ホルモン」

美肌に欠かせないホルモンがあります。

 

 

 

またまた

ややこしい名前ですね(^^;)

 

 

 

セロトニンは

睡眠ホルモンと言われている

「メラトニン」の原材料。

 

 

 

「メラトニン」は

「成長ホルモン」を分泌を

促す役割があります。

 

 

 

このふたつは

日中に浴びた紫外線ダメージを修復し

新陳代謝を促して

体の中をさび付かせないように

働いてくれています。

 

 

 

アンチエイジングには

欠かせませんね!

だから土台である

「セロトニン」ってとっても大切。

 

 

 

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口角を上げて笑顔を作る

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「幸福だから笑うのではない。

笑うから幸福なのだ。」

フランス哲学者の言葉です。

 

 

これは科学的にも証明されていて

口角を上げることで

脳が「楽しい」と勘違いして

セロトニンやβエンドルフィンが

分泌されるそうですよ。

 

 

その効果は

チョコレート2000個分から

得られる幸福感に匹敵するそうです。

 

すごくないですか?

 

 

 

 

最近の研究では

笑顔を作ることは

腸にも良い影響があることも

明らかになってきているそうです。

 

 

「脳腸相関」と言う言葉があります。

脳と腸は深く影響しあっています。

 

 

どんなときも

口角を上げて笑顔でいることは

ストレスに強くなり

心と身体の健康を保ってくれますよ。

 

 

 

トリートメントは香りからも

スキンシップからも

「幸せホルモン」に働きかけます。

 

 

 

「幸せホルモン」の働きをお手伝いする

「高炭酸ムース」と「魔法のオイル」については

またくわしくご紹介しますね~♪

 

 

 

 

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