前回、ブログを書いてから半年が過ぎていました・・・・
何をしていたかというと。。。。アバスチンの副作用でいろいろ副作用がでて
苦しんでいました。
たしか、あまり副作用がない薬なはず。・・・と思っていたら
16回目あたりから体調不良が出始めたんです。
まず、血圧が高くなってしまって(上が130以上に)、普段血圧が低いほうだったので、頭痛に悩まされました。
(抗がん剤をする前は、上が100~110位。たまに90位のときも。)
先生に相談すると、
「まだまだ、130位だったら大丈夫」と言われ、アバスチンを続けていました。
12月、気分転換にと、「そうだ!久しぶりにコンタクトレンズがしたい!」と思い立ち、いざ、眼科へ!
先生が、「久しぶりなので、眼底検査したほうがいいとおもうよ。」と言われ、
(なんでも検査して、という心理状態だった!)
瞳孔を開く目薬をさして、待つこと30分。
結果、眼底出血していることが判明!
病名は、「網膜静脈分枝閉塞症」。
眼科の先生曰く、
「早く見つかってよかったね。普通は目が見えなくなって気が付く人がほとんどですよ。」
「(え~~~!)」
「この病気は、糖尿病の人、血圧が高い人がなりやすいんだけど、
小林さんのように、抗がん剤という強い薬を受けている人もなりますよ。
婦人科の先生に、私の名前を言ってもいいので、必ず報告してください。」
「治療は薬ですか?」
「これからもアバスチンの治療は続けるんですか?」
「はい。」
「症状はそれほどひどくないので、経過観察ということで。でも、失明してからでなくてよかったですね。」
「(きゃ~~~!)」
。。。。。びっくりして、コンタクトのことはすっかり忘れてしまった。。。。。。
でも、コンタクトレンズをしよう!・・・と思わなければ判らなかったことで・・・・
後日、婦人科の先生に報告!
でも、。。。。「そんなに血圧高くないしなぁ。う~ん!様子をみよう。」
と、そのまんまでした。
血圧のこともあったけど、
とにかく体がだるく、食事を作るのもままならないほど。でした!
→ 次回に続く