三月うさぎのつぶやき

三月うさぎによる趣味の人形(SD)、読書、音楽等、日々のつぶやき。

ぽろっ

2006年11月30日 | SD以外のドール

 真紅ちゃん、来た~。
 予約を断られたり、すったもんだあったけど、本日無事到着。
 さくらトイスというところに頼んだのだが、届いたダンボールを開けたら、わざわざラッピングまでしてあって、ちょっとびっくり。
 ほんとに、お店によってずいぶん違うもんだよなぁ、と思った。
 メールの応対とか、こういったちょっとした気遣いは、やっぱポイント高いぞ。
 で、箱をあけたら、てっぺんのとこに白い封筒。
 「まきますか まきませんか…」
 それにしてもローゼン、この手紙とか電話とか、誰が書いたりしていることになっているんだろ?
 謎だ。
 他に、くんくんのちびぬいぐるみとプラスチックのぜんまい付き。
 プーリップには、毎回スタンドがついてくるのだが、今回これにローゼンメイデンのロゴがはいっていた。
 長い縦ロールのせいか、スタンドに立たせても、ちょっと安定が悪い。
 そして、いつものことだが、うちにプーリップがやってくると、何かが起こる!
 今回は靴!
 はかせにくい!!(毎度のことだけど)
 ぐいぐい押しこんでいたら、靴のうしろについているリボンがぽろっと、とれた!!
 むきゃ~~~~。
 ボンドで補修。
 服は、着替える予定がないので、まだ脱がせていない。
 多分服は大丈夫。多分…。

ぴんくの

2006年11月28日 | 音楽のこと
 
 おほほ。
 ピンクのもつあると。
 昨日ののだめだけど、最初に黒木君が吹いていたときは、どんなふうにかわるのかな?と思っていたけれど、本当に、一辺に演奏が華やかになって、まるで使用前・使用後状態で面白かった。
 それにしもて、黒木君てば、いぶし銀とか野武士とか言われて硬派なイメージだけど、のだめに一目会って、すぐに千秋に名前を聞いたり、スズランなんか渡してしまうあたり、積極的で一途。
 キヨラの結婚~、離婚~、ぐーぱんちも素敵に決まっていたわ。
 案外この人も、ストレートな一発に弱い人だったわけよね。
 でも、峰君もえらい。
 普通、同じ楽器だと、自分より上手だったりすると(先生ならともかく)偏見やらプライドや嫉妬が邪魔して敬遠しそうだけど、ちゃんと相手を認めて尊敬する気持ちがある。
 だから、キヨラのハートも射止められたんだろうな。
 峰パパのおいしいごはんとマッサージも、もれなくついてきてるし。
 ハリセンが、本当に白目むいてフェンスにはさまれていたのも、笑った~。
 ブラームスのシンフォニー、初めて聞いた。
 クラッシックとは一口にいっても、幅広いものだから、自分の好きな作曲家とかやっている楽器、気に入ったものしかCD持ってないから、シンフォニーは、これまで聴かなかった。
 だから、知らないものも多い。
 どうしても、好きなところを掘り下げていくから、そっちまでまわらないんだよな。
 オペラとか室内楽とか古楽とか、興味はあるけどそこまで手が回らない状態。
 この間、8枚組みのセットを予約しといたから、それがきたら、ゆっくり全曲聴けるかな?
 

きりっ、ぴりっ

2006年11月27日 | SD以外のドール
 
 天気悪い~。
 気分もへこむ~。

 フリックアートのブログに、ローゼンメイデンの翠星石の写真が出ていた。
 ううむ。
 やっぱり、真紅があれだけぴったんこだったのに、あとのドールたちはそれほどではないなぁ。
 洋服は、よく出来ているからかわいいけど、もうちょっと真紅みたいにきりっ、とか、ぴりっ、とかした感じがあってもよかったと思う。
 ちょっと、びみょー。
 なので、とりあえずうちに来る予定のは、真紅と水銀燈だな。
 もうすぐ、真紅に会える!
 そういえば、どりーどりーの新刊が12月に出るみたいだけど、あいかわらずいつ出るんだかはっきりしないし、アマゾンとかにものってないみたいだ。
 ロボ・クリスでは予約をとっていて、本の表紙写真がのっていたけど、アナイスが着物を着ていた。かわいい
 どうやら着物特集みたいだ。
 前にもやっていたのに、またやるのか…。ネタ、一巡してしまったのかな?
 チャイナ風とか、ベルバラ風とか、いろいろネタはあるだろうに、結局無難なところに落ち着いたのかねぇ。
 ま、問題は内容だけど。
 それにしてもこの本、さらに値上げしてるぞ!高い!

 もつあるとの二台ピアノ用楽譜が届いたので、さあやるぞ。
 

発掘

2006年11月22日 | 音楽のこと
 
 ネイル屋さんの闇福袋が到着。
 なんだか今回は、感動も薄くて…。
 やっぱり、何度も買っていると、慣れてしまうんだよな。
 内容は、別に悪いものでもないし、在庫一掃のわりにはどれもとてもキレイな品だったし、一つ二つでもとは充分取れているはず。
 おかげでキラキラ・アクセはとうぶん買わない。(多分、ね)
 
 CDを聞いて、とってもいい曲があったので、楽譜を探したのだけれど、これが見つからなくて…。
 演奏者も、いったいどこで出会ったのかと、思わず聞いてみたくなったもんだが。
 国内版はもちろん最初から無いであろうとは思っていたけど、アメリカにも無いとは思わなかった。
 国内で、海外の楽譜を扱っているお店はあるけれど、そこのデータにもない。
 やっとこさ、イギリスで見つけたけど、どうも、そこ以外のところではお目にかかれそうにもないようだ。
 しかも、値段がばか高い!
 マイナーな上に、もうかりそうもない楽譜だったようで…。
 やはり、楽譜は主に自国内向けに作られているので、自国内の需要に応じて値段も変わってくる。
 だから、アメリカみたいに大きな国で出版されているものは、英語圏に幅広く売ることができるから、単価も安くなるのだろう。
 普通の楽譜の二~三倍の値段しているけど、どうしようかなぁ。
 そういうのにかぎって、売り切れたら重版の見込みがいつになるかわからなかったりするし…。
 あまり有名ではないけど、よい曲って、こんなふうにして埋もれていってしまうんだろうな。
 誰か掘り起こしてやってくれ~。そして値段を下げてくれ!

 そういえば、真紅の入荷確定のメールがきた。
 月末にはネジまきだ~。

とうちゃく

2006年11月21日 | 音楽のこと
 
 HMVに頼んでいたCDと、のだめの鍵盤バッグ到着。
 かばんの上に楽譜をのせてみたけど、写真のとおり、けっこう大きい。
 なので、厚めの楽譜でもすぱこ~ん、といれられる。
 もち手は皮で、中にポケットが三つついていて、日本製。
 バッグの口のところに、ホックがついているので、口ががぱがぱしないようになっている。
 やっぱ、かわいい~。
 持って歩くのは、ちょっと恥ずかしい気がするけど、せっかく買ったので、持ち歩くか…。

 昨日ののだめは、ホタルの墓状態ののだめがラフマニノフを弾く場面だったけど、ちょっとイマイチだったなぁ。
 とゆーより、前日に見た、N響アワーのラン・ランの弾くラフマニノフ(こっちは三番だったけど)が、あんまりにも凄くて…。
 ランラン、可愛い女の子のような名前だけれど、男性。
 弾く姿は、もう、別の星の人…。
 それはもう、見た人にしかわからない…。
 一つ一つのフレーズに全身全霊傾けて弾いているところは、やはり、没頭する・魅せる、の見本のような人だ。(ちょっとキモイとこもあるけど、でも、すごい)
 そういうプロの第一線の人とくらべちゃいけないのはわかっているけど、ね。
 この間の千秋のラフマニノフもそうだったけど、やっぱり、好きな曲だけに、思いいれもあって、がつ~ん、とくる演奏というのはなかなか無いなぁ。
 好きな曲、といえばプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第一番、この第二楽章を弾くヴェンゲーロフ、面白い!
 こういうのって、アリ、なんだなぁ、とつくづく思った。
 レーピンのメトネルもよかったけど、ヴェンゲーロフには圧倒された。

 そういえば、菊池君とカッパ君と黒木君!!出てきた~。
 雰囲気ぴったんこだった。
 あの生真面目そのものの姿で、のだめにスズランを渡すのか~。