RB/Sフェリを解雇してPSに入れた代わりにPSからWRを1人アクティブロースターに昇格させるだろうと昨日書いたけど、最終戦に欠場が決まったWR/PRトロイ・ウォルターズとMLBジェラルド・ヘイズをIRに入れて、PSからWRトッド・ワトキンズとWRマイケル・スパーロックの2人ともと、QBシェーン・ボイドの3人を昇格させました。
ワトキンスは今年のドラフト7巡指名。6-2の身長がありながら40y走を4.3秒台で走るという潜在能力の高い選手。スパーロックは今年のルーキーFA。去年までミシシッピ大でエースQBをしていてアリゾナに入ってからWRを始めたけどスジがいいとのこと。リターナーとしても期待されてるのでもしかしたら最終戦で任されるかもしれません。ボイドは元ケンタッキー大のエースQBで去年ルーキーFAとしてタイタンズ入り、今年の春はNFLヨーロッパのセンチュリオンズに派遣されてました。開幕直前にPSとしてアリゾナ加入してます。
ライナートだけはIRに入れませんでした。サイドラインからワーナーのプレーぶりを見ておけって意味もあるんでしょうか。
チャージャーズ戦が終わったらデニス・グリーンは解任というのはもう既定路線になってる感じです。今年後半は良くなったとはいえ3年連続負け越しでは仕方ないですね。後任候補にはピート・キャロル(南カリフォルニア大のHC)、スティーブ・マリウッチ(前ライオンズHC)、ジム・ファッセル(前レイブンスOC、元ジャイアンツHC)などの名前が挙がってます。
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