・控えOLBについて書いてある
・最近契約したOLBグローブスはけっこう期待されてる
・"Addressing OLB depth"という記事
・先週のOTAでのLBの人員配置について書いてある
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Time To Find Out
http://www.azcardinals.com/news-and-events/article-2/Time-To-Find-Out/4345eded-4a96-4eb5-8e61-fbbc6753628b
控えOLBについての記事。クラーク・ヘイガンズと再契約するより前に書かれたもの。
先発OLBは右は去年シーズン途中から先発していて7サックのサム・アチョ(去年のドラフト4巡)、左は去年控えながら4.5サックしたオブライエン・スコフィールド(一昨年のドラフト4巡)を昇格させる予定。
それに続くのは
・クエンティン・グローブス(5月に加入、元ドラフト2巡だけど4年で通算2.5サック)
・ブランドン・ウィリアムズ(去年11月にPSに加入、元ドラフト4巡、0サック)
・アントニオ・コールマン(シーズン終了後に加入、BUFでの2年で計16試合出場、0サック)
・ザック・ナッシュ(今年のルーキーFA)
というお寒い状態(に経験豊富なヘイガンズが加わった)。ウィゼンハントHCは「見つけなければならなかった若手を手に入れた」とは言ってるのでこの4人の誰かには期待してるみたい。
あとILBスチュワート・ブラッドリーはいくつかのパッケージでOLBに入る予定で、レイ・ホートンDCのスキームではDBをOLBの位置に入れることもあると書いてあります。
ウィゼンハントHCはグローブスについては3-4のOLBが務まるだけのスピードと体格があるし、アリゾナのディフェンススキームに上手くフィットすると信じていると言ってます。
B.ウィリアムズは去年の最後の2試合で出場させたかったけどチーム事情(OLやCBに負傷者がいた)で叶わなかったらしい。
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Addressing OLB depth
http://www.azcentral.com/members/Blog/KentSomers/163684
先週火曜日のOTAでのLB陣の配置が書いてあります。
先発チームは
左からOLBスコフィールド、ILBワシントン、ILBレノン、OLBアチョ
2番手チームは
左からOLBヘイガンズ、ILBウォーカー、ILBブラッドリー、OLBウィリアムズ
ヘイガンズは火曜に契約してすぐその日から練習に参加してました。グローブスはここには名前がないけどB.ウィリアムズとの4番手OLB争いが特に劣勢というわけではないみたい。
この記事書いた人はスコフィールドについては「能力を垣間見せはしたが、安定感はなかった」と言ってて、先発をヘイガンズに奪い返されるとかグローブスに追い抜かれる可能性も指摘してる。
レノンとブラッドリーの先発争いも面白そうですが、どっちにしろブラッドリーをOLBで起用するときはレノンを使うことになるわけで両方いい状態でいてほしい。
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