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アリゾナマニアの知ったか発言集

ドラフト外は6人、2選手を解雇

・今年のドラフト外は6人。そのうち3人がOL
・2選手を解雇して90人にした


□Cardinals Bring In 3 Offensive Lineman Among 6 Undrafted Rookies (チーム公式サイト4月28日月曜の記事)

・ドラフトでのOL指名は6巡OGヘイデン・コナー(テキサス大)だけだった。

 モンティ・オッセンフォートGMはドラフト後に「このチームには複数のスポットでプレーできるバーサタイルな選手が(OLに)何人もいる。良い競争になると思う。ヘイデンが加入するしドラフト外でも何人か契約する。だからOL全体で良い競争になるだろう。どのような展開になるか楽しみにしている」と語っていた。

 アリゾナの今年のドラフト外は6選手。そのうち3人がOL。オハイオ州立大でOLコーチだったジャスティン・フライが新OLコーチに就任したのでオハイオ州立大のOTジョシュ・フライアーがそこに入っているのは驚きではない。

 OL Jeremiah Byers(フロリダ州立大、6-4、314)
 TE Oscar Cardenas(テキサス大サンアントニオ、6-4、275)
 OL Josh Fryar(オハイオ州立大、6-5、318)
 WR Bryson Green(ウィスコンシン大、6-2、215)
 OL Valentin Senn(コネチカット大、6-7、305)
 DL Elijah Simmons(テネシー大、6-1、334)

 WRグリーンはオクラホマ州立大とウィスコンシン大で合計42試合に出場して通算97キャッチ。2024年は8試合で17キャッチ219ヤード2TDにとどまった。

 6人は来週のルーキー・ミニキャンプ前の身体検査に通ってから契約することになる。全員が加入すれば1人解雇する必要がある。


 (サイズがある選手ばかり)。

 (新OLコーチがFryeでオハイオ州立大出身のOLがFryarだからフライ門下生をフライヤーと呼ぶのかと最初思った)。


□Cardinals Trim Roster Following Draft Additions (チーム公式サイト4月29日火曜の記事)

・火曜にTEバーンハート・セイコビッツとOLマシュー・ジョーンズを解雇した。

 セイコビッツはオーストリア人でNFLのinternational player pathway programで加入していた選手。international exemptionでオフシーズン中も90人ロースターに計上されない91人目資格のある選手だった。

 偶然にもドラフト外新人のOLバレンティン・センが同じオーストリア出身なのでチームが選択すればinternational exemptionを使用することができる。

 セイコビッツはアリゾナに4シーズン在籍したがレギュラーシーズンでの出場は無かった。

 M.ジョーンズ解雇でアリゾナ在籍のジョーンズ姓はこれで6人だけになった。

 ルーキー・ミニキャンプは5月9日から始まる。


 (去年はTEがトレイ・マクブライドが脳震盪で1試合休んだだけでティップ・ライマンとイライジャ・ヒギンズは全試合出場。4番手で53人枠にいたトラビス・ボコレックですら出場した1試合以外はすべてインアクティブだった。

  セイコビッツは地道に成長はしていたようだがこの中に割り込めそうな感じはなかった)。


 (ジョーンズ姓1人減った)。


 (ルーキー・ミニキャンプまでに新加入選手の背番号が決まるはず)。


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