○１７－１０

３Ｑ終わって９－１０という僅差の試合をボルディンの５４ヤードＴＤレセプションでものにしました。3rd and 20yという場面でショートパスを受けたあと５人のタックルを交わしてのビューティフルＴＤだったそうです。このときボルディンはＲＢの位置にセットしてたそうです。

ボルディンが11キャッチ156y 1TD、フィッツジェラルドは8キャッチ129yで今シーズン４回目のアベック100y越え（フィッツは１２試合目にして今年すでに７回目で1,000y突破）。この２人は本当にすごい。それにＲＢアリントンが18キャリー59yとまずまずの走りをしたんでバランス良くオフェンスを進められました。アリントンが本当に徐々に良くなってきてます。

ワーナーは29/45 (成功率64.4%) 354y 1TD 2INT。４９ｅｒｓの新人ＱＢアレックス・スミスに前半は11/12 138yとパスを通されまくったけど後半はディフェンスがアジャストできたのか5/12 47y 3INTに抑えました。前半は両チームの壮絶なフォルススタート合戦（爆）だったし前半は結構オフェンスを進められていたからあんまり良い試合の流れじゃなかったけどディフェンスが後半にかなりアジャストしたおかげで勝てたようです。これで４勝８敗。

４Ｑに逆転して２Ｐコンバージョンも成功で７点差にしたあとの相手の攻撃は２回ともＩＮＴで勝つことができたけどＴＤする前はパントをブロックされたりワーナーのパスをＩＮＴされたりとか流れが悪くなりそうだったけどＩＮＴ直後にＤＴドケットがＦＦしてＳＳウィルソンがリカバーしたのが大きかった感じ。

ラッカーズの負傷で今週契約したＫニック・ノバックは30y、35y、19yの３ＦＧをすべて成功させて勝利に貢献しました。でも敵陣31y地点でもチームはパントを選択した（ＦＧなら49yでラッカーズなら射程圏）しキックオフの飛距離は短いしってことでラッカーズ不在は痛手です。

カーディナルスが＠ＳＦで勝つのは1978年以来なんだそうです。それだけでも意味ある勝利。