アリゾナマニアの知ったか発言集

第1週のCounting Snaps

・新人WRハリソンJrは90%の55スナップに出場
・DLではJ.ジョーンズ、OLBはコリンズが最多スナップ


□Counting Snaps - Week 1 At Buffalo (チーム公式サイト9月9日月曜の記事)

・WRマービン・ハリソン・Jrは多くの人が期待したようなスタッツでデビューすることはできなかったが、彼がメインのWRであることに疑いはない。オフェンス61スナップ中55スナップに出場、WR陣で一番多かった。

 次がマイケル・ウィルソンの49、グレッグ・ドーチが37。

 チームはRBジェームズ・コナーを今年もbell cowとして使っている。試合開始から6回連続でボールに触りトータル41スナップ。3rd-down backのエマリ・デメルカードが13で、新人トレイ・ベンソンは8スナップのみ。すべて第2Qの1ドライブ中だった(そのドライブは最後はコナーがTDラン)。

 TEは先発トレイ・マクブライドが52スナップ、イライジャ・ヒギンス(25)と新人ティップ・ライマン(20)にもかなり出番があった。

 RTジョナ・ウィリアムズは22スナップ。1Q最後のプレーで膝を負傷した。


・ディフェンスはローテーションしているポジションではDLジャスティン・ジョーンズとOLBゼイブン・コリンズに大きく依存した。ともにディフェンス62スナップ中43スナップでプレー。去年の平均よりも出番が多かった。

 Sブッダ・ベイカー、Sジェイレン・トンプソン、CBショーン・マーフィー=バンティング、ILBカイジアー・ホワイトが全スナップに出場。

 新人Sラビット・テイラー=ディマーソンはディフェンスでは出番がなかったがSTではチーム最多の21スナップに出た。

 CBはスターリング・トーマス・Vが51、ギャレット・ウィリアムズが38、マックス・メルトンが11、キートレル・クラークが4。

 ILBはマック・ウィルソン・Srが39、オーウェン・パッポーが12、クリス・バーンズが10。

 OLBはコリンズ以外ではデニス・ガーデックが40、新人ゼイビア・トーマスが18、ビクター・ディムケージェが13。

 DLはJ.ジョーンズ以外ではビラル・ニコルズが27、ダンテ・スティルスが25、ロイ・ロペスが23、L.J.コリアーが22、カイリス・トンガが16。


 (2番手ILBまでローテーションやるようになった。パッポーのスピード生かしたブリッツも良かったけど仕留められず)。

 (DLは今年も6人ローテ。かといって常時3人出ているわけでもない)。


 (questionableだったTEライマンとSジョーイ・ブラウントはともに出場)。

 (インアクティブはWRウィーバー、TEボコレック、OLゲインズ、OLBルケタ、Sホールの5人。RBを4人とも使ったのは予想外。OLBはルケタ外して4人でローテしてILBウィルソンSrも混ぜてた)。


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