と、思いきや……。
先週の金曜、外出直前にリバーシング・THE・ドボン!
嘔吐に嘔吐…。
だからといって、通院日を変える事も出来なかったので、車椅子で出発。
御茶ノ水まで通院で行ったんだけど、帰りに新宿駅通るのよ。
で、その頃には限界に来てて、水分補給すらしんどかったので母親と相談して、新宿駅前にある、とある内科クリニックに行ったんだ(大号泣)
そしたら
ウイルス性胃腸炎
と診断され…ガックシ_| ̄|○
で、処方されたお薬が↓
・フロモックス
・ミヤBM
・プリンペラン
・カロナール
だった。
そこで、疑問に思った。
「いや、あれ…何か…おかしくね?」
処方されたお薬の中に明らかな場違い感のあるお薬があったから。体調が少し良くなったタイミングで色々とググッで見た。
そして、こんなアンケートをTwitterで出してみた。
おかしな所がどれなのか、他の人の意見も欲しかったからやってみた。
そしたら、まさかのまさか、二分された。
フロモックス派、カロナール派
ヒントとしては「適正使用をしないと大変な事になる」「出すものは出す」。と、考えると、まず…
☆フロモックス
・「適正使用」をしなければ耐性菌が出来てしまう。
・そもそも、ウイルス性とはっきりしてんのに使うか、抗生剤?
(はっきりしない時は使用する場合があるそうですが、明らかなら使用はしない。)
ここで、おかしいと誰からしても思う。
「細菌が悪さしてないのに抗生剤使うの?だって、ウイルスが悪さしてんじゃん、場違い感あるよ」
って私も思ったし、薬剤師さんも説明時に首かしげてた。
☆カロナール
・そもそも、発熱しても8度5分より上はいかないのに、必要??
となる。
後は少数派として、プリンペランがありました。
プリンペランについても、出すものは出す、それを止めてしまうと治りが遅くなったり悪くなる…と言った話もよく聞く。
まあ…結論、「フロモックス」が一番の場違い感に至りました。
だって、
細菌が悪さする奴じゃなくて、ウイルスが悪さする奴だと分かってるのにも関わらず、何故に「抗生物質」?
と思ったので。
ちなみに…胃腸炎は対症療法の事が多いみたいです。
そんな時の水分補給は温めたアクエリ・ポカリ・経口補水液が良いそうです(医師に言われました)。
ちょびちょびと飲むのが良いとか。
~おまけ。~
胃腸炎と言うと、ウイルス性のイメージが多いみたいですね。
かと言う私も、初めはそうでした(^_^;)
(by.「ゆっくり闘病生活~気まぐれブログ主の日常~」より改訂(?))