○○のキモチ。

嵐の松本潤君を愛するいい歳をした大人が
日々の出来事・感じた事を綴った日記です。

「99.9刑事専門弁護士」ドラマ制作の裏側について

2018-05-30 | 松本潤
99.9シリーズで法律監修を行った
弁護士の國松崇さんが語ってくださった
『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ法律監修・國松崇さんに聞く!ドラマ制作の裏側
がとてもうれしかったので
今更になりますが、思うことを書いてみました。

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ほかのドラマの監修もされ
いくつかの撮影現場に立ち会われてきた方が
現場での潤くんの弛まない努力と
徹底したプロのお仕事ぶりを目の当たりにして
「俳優としてのプロ意識をとても感じました。」
と、具体例をあげて称賛してくださったことは
とてもうれしいしファンとしても誇りです!

潤くんは、ご自分が納得できるまで物事を突き詰める。
それは潤くんの持ち味である
探求心からくるものでもありますが
お仕事に関していえば、
伝える者の使命 また礼儀として
とても重要なことだと
捉えているからなのではないでしょうか。
歌詞でもセリフでも まずご自分なりに理解して
ご自分のものとしてかみ砕いてから
私たちに伝えてくれる。
そうすることは、潤くんにとっては当たり前のことで
お仕事するうえで大前提のことなのです。
そこまでの土台ができてないと
一歩も前へ進めないのです。
それからクオリティを高めていくことに取り掛かる。
だから潤くんの歌や言葉には
人の心に伝わる力が、誰よりも強く宿っている。

また、潤くんにとって
主役はいつでも ドラマを観てくれる視聴者、
コンサートに足を運んでくれるお客さんなのです。
ご自分はあくまでも
一演者であるというスタンスでいるのです。
だから絶対に視聴者や観客を
置いていくようなことはしないのです。
どうしたら主役(視聴者や観客)が楽しめるか。
幸せな気持ちになれるかを第一に考えるのです。
くどいようですが、潤くんにとって重要なことは、
どう自分が輝けるかより
どうみんなを輝かせるかなのです。
でも潤くんは自然とキラキラ輝いちゃうんですが

「この専門用語をもう少し分かりやすい言葉に変えても違和感はないですか?」
と、一貫して視聴者目線に立ち続けながら
きちんと専門家に意見を仰いで
違和感が生じないようにする配慮は欠かさない。

99.9 は、扱う内容が子ども向けではありません。
それでもお子様からご年配まで幅広い層に広く支持され
みんなに愛された要因の一つには
このような潤くんの隠れた努力もあったのは明らかです。

そして一番の見どころの法廷シーンにおいて
「このシーンは何回目の裁判で、開廷から何分経った場面なのか?」
という尋ね方をする潤くんが、
本当に潤くんらしくて愛しくてギュってしたくなった!
これぞ、まつ~もと~じゅん~!!

もちろん台本をそのまま違和感なく
自然に演じる役者さんは
たくさんいらっしゃると思います。
それでも多分問題はないのです。
逆にそこまで突き詰めるのは潤くんくらいかもしれない。

潤くんにとっては向き合うシーンが
実際にどのような過程を経てきたシーンなのかは
とても重要なポイントなのですよね。
それを知ることで
被告人や検察官の心理状態はどうなのか
自分はどう臨めばいいのか判断するのだと思います。

潤くんは、切り取った部分だけを演じるのではなくて
あくまでも物語としてみたときの
自然な時の流れを大切にしたいのです。
そうじゃないと必ずどこかに違和感が生じると
考えているのかもしれません。
頭の中に一連のストーリーを入れておいて
その流れの中の一部分を演じることで
少しの違和感もなく、よりリアルに自然に
演じられるのかもしれません。
だからキャスト全員のセリフも
当然のように頭に入れておくのですよね。

そういえばSEASONⅡが始まったときも、
SEASONⅠの終わりからずっと続いていたような
自然な始まりかただったので
やっぱり深山先生たちはちゃんとあの場所で生活していたんだ
と思ったことを思い出しました。

花男だって10年以上経っていても
全く違和感ありませんでしたもんね。
あの数秒間のために食事制限やら何やら
どれだけの努力をしたことか。

本当にどんなところにも手を抜かない。
最善を尽くす。
それが松本潤なのです。

そういったお仕事ぶりを國松先生や馬場園さんなどをはじめ
ご一緒した方々が感銘を受けて教えて下さることは
本当にありがたいです。

で、潤くんのすごいところはここで終わりではないのです。
まだまだ先があるのです。
座長として、常に全体を見て雰囲気づくりに気を配っていること。
現場では、瑛太くんのように十分楽しんでいるけど
一見、テンション上がってないように見える人もいるように
(瑛太くん、ごめん
100人いれば100通りの人たちがいると思います。
おそらく潤くんは、広い視野で全体を把握して
隅々まで目を配り、さり気なく声をかけたりなどしていたはず。
潤くんにとっては、そうすることは日常の中のひとつのこと。
それを苦と思うことなく、体が動いてしまう方なのです。

作り手側として、潤くん自身としてもチームとしても
みんなが楽しんで参加することで心地よい空気を作り出し
素晴らしい作品につながるんですね。

現場がバタついている時にでも
資料など絶対に人の前を通して渡さないとか
これ、絶対に普段から身についてないとできませんから。

話がとっちらかっちゃいましたが。
つまり私は潤くんの一分一秒がたまらなく好きです

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2 コメント

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おはようございます☀ (Jon)
2018-06-01 06:30:10
あられさん、お久しぶりです❗

梅雨入りは、少々おあずけといった感じの爽やかな朝です。こんな青空を見ると自然と潤くんを思ってしまいます。いえいえ潤くんファンは曇り空だって、雨だって、大嵐だって、いつでも潤くんと空で繋がっているんですよね💜

私もあの監修をされた方の記事、読ませていただきました。嬉しいし誇らしい❗
本当にそうですね。潤くんは、いつだってお客様や視聴者を置いてきぼりにはしません。
「みんな待ってるよ💜」っていつも思ってくれているんですね‼
私よりずっとずっと若い人なのに人として社会人として心から尊敬しています。
思い通りにいかないこと、悔しいこと、悲しいこともイッパイあるだろうに私達にあの輝く笑顔を見せてくれる潤くん‼
あられさん‼ 私も潤くんの一分一秒が大大大好きです‼

最近、仕事で凹むことが続いて…
でも❣ビタミンJで頑張ります💪💜💜💜
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Unknown (あられ→jonさん)
2018-06-02 01:31:03
jonさーん
コメントうれしい!!ありがとう!!
ブログ更新、久しぶりになってしまいましたが
潤くん愛が薄れてしまったわけでは決してなくて、、、
もう大大大好きーーー
ほんとに私よりずっとずっと若い人だけど人として社会人として
私も同じく尊敬しています

いつも潤くんを目標として見習わなくちゃと思っているんだけど、なかなか出来なくて

私も、もうながーいこと同じ仕事しているのにいまだに凹みまくる。。。
数年前なんて、ちょっとおかしくなりそうな時があって…
とここで書けるからもう全然平気なんだけど
お金を稼ぐって本当に大変だ。。。
とつくづく思います。。
潤くんの存在も私たちにとって神だよね
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