あらまき歯科通信〜Delivered to everyone〜

地域に愛される歯科医院を目指しています!あらまき歯科での取り組みのご紹介などをお届けできたらと思っています(*^^*)

松下幸之助1日1話

2009年06月30日 | Weblog
 
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

 6月30日

 健康法はなくても…
 私は若い頃から病弱であったが、戦中戦後の無我夢中で働かざるを得ない時期を経て健康体になり、いまもまだ元気でいられる。健康法と言えるものは何もないといっていい私にとって、これは考えてみればまことにありがたいことだし、ほんとうに不思議なものだと思う。
 しかし、これまでの歩みを振り返ってみると、私は、一つの仕事が成就すると、またすぐ次の仕事をと、たえず目標を持って努めてきた。いま静かに思うと、その繰り返しの中に張り合いがあり、そこにいわば死ぬに死ねないとでもいうか、一種の緊張感がみなぎっていた。そこに生きる張り合いを感じ、毎日を過ごしてきたように思うのである。

 
 
 

いのちをいただく

2009年06月29日 | Weblog

みなさん、こんにちは。

あらまき歯科 医院長 荒巻健一です。

6月28日(日)

那珂川町のミリカローデン那珂川で

内田美智子さんの講演会が開催されました。

あらまき歯科より、

事務長が参加いたしました。

とてもすばらしい講演会だったそうです。

ありがとうございました。

いのちをいただく

 


松下幸之助1日1話

2009年06月29日 | Weblog
松下幸之助一日一話
PHP研究所編

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 6月29日

 諫言を聞く
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 指導者が物事を進めて行くに当たって、みなからいろいろな意見や情報を聞くのは当然の姿である。そしてその場合、大事なのは、自分にとって都合のいいことよりも、むしろ悪いことを多く聞くことである。つまり、賞賛の言葉、順調に進んでいる事柄についての情報よりも、“ここはこうしなくてはいけない”といった諫言なり、悪い点を指摘する情報を努めて聞くようにしなければならない。
 ところが、そうした情報はなかなか指導者の耳に入ってきにくいものだ。だから、指導者はできるだけ、そうした諫言なり、悪い情報を求め、みながそれを伝えやすいような雰囲気をつくることが大切なのである。
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松下幸之助1日1話

2009年06月28日 | Weblog

松下幸之助一日一話
PHP研究所編

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 6月28日

 身も心も、そして財産も
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 人間、将来のことはわからないけれども、少なくともいま現在のあなたは、入社した動機はどうあるにせよ、一応生涯をこの会社に託そうと決心して、身も心も会社に打ち込んでいると思う。
 そこで、さらに一歩進んで自分の財産までも打ち込めないものかどうか。たとえば極端に言うと、全財産をはたいてあなたの会社の株にかえるような、心がまえとしては会社と心中するくらいの気持であってほしいと思うのである。そういう心がまえであれば、必ずや仕事の成果というものは非常に上がるであろうし、またそういう姿は、会社からも周囲からも高く評価されると思うのである。
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