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素数の謎と法則性

2013-03-10 16:37:41 | Weblog
まず簡単な例を

203は11時のところに現れます。

203=29×7

29は5時のところ

7は7時のところだから

203は11時のところに現れます

これはこれまで何度も解説してますので省略します。



さて

203は

11+12N

N=16

つまり16回時計を回り

それに11を足したものです



では

この203、N=16

の次に素数でない数はどこに現れるのでしょうか



これはよく考えれば簡単でした



N=16+29n (n=1、2、3、、、、)

つまり29ずつ足していったとこに現れます

( )内の数字は素数ではない数



11時の列のN=45(551) 、74(899) 、103(1247) 、、、、422(5075)、、、451(13095)、、、



まったく同様に

N=16+7n (n=1、2、3、、、、)

つまり7ずつ足していったとこに現れます

11時の列のN=23(287) 、30(371) 、37(455) 、、、、415(4991)、、、、1096(7688)



後は同じように計算するだけです

例えば

5時の位置の5

7時の位置の7

11時の位置の23



5×7×23=805

805は1時の列の

N=67に現れます



805=1+12N

N=67

ですから

このことから

1時の列の数

次の式のNのところに素数でない数字が現れます



N=67+5n (n=1、2、3、、、、)

N=67+7n (n=1、2、3、、、、)

N=67+23n (n=1、2、3、、、、)



どうです

簡単でしょ!!



この数式で素数でない数字を

しらみつぶしに計算するだけです!



結論

素数でない数字を

算出することで

素数をあぶりだすわけです!!

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