そのときレフは。

はい、どうも。

父の還暦祝いのケーキを切り分けている間、
宅のレフティさんはというと…。



けーき…。




けーーきーーー！




くれなかった…。

まったりこ。

はい、どうも。
1ヶ月半ぶりに実家に帰りました。

引っ越す前からそうだったけど、
大きめヨーキーを見るとついつい「レフだ～♡」と思ってにやけてしまうくらいなので、
（たぶん、一生そうだと思う…）
レフティさんに会うの、楽しみにしてたのよねえ。

やあやあ、帰ってきたですよ～。


しかしだ。
昼間は寝っぱなしでも、夜は比較的元気だったのに、
一日中まったりしてました。

動きがあったのは、
◆ごはんを食べてるとき。
◆棚の上の物を取ったとき。
（もらえるもんだと思ってるらしい）
◆柿待ちのとき(笑)
（食べてるところは、あまりの早さに取り損ねた…）

おなかも全然見せなかった、ていうか、へそ天で寝なくなっちゃってたし。
実家にいたときは、レフのおなかをなでるのが仕事だったのに！
仕事しがいがないじゃないの～～。

やっぱり、寄る年波には勝てないのか…？
もう13歳だしなあ…。

うわーーーん。

ボン。

はい、どうも。

会社の近くに、こんな名前のパン屋さんがあるんです。



その名も『レフボン』

レフ…ボン…。

これまでも、レフティさんのことはいろんな名前で呼んできましたが、
　例：レフレフ、レフ子さん、
　　　たぬレフ(シルエットがたぬきだから)、アシカさん(アシカ顔だから)、
　　　スヌレフ(スヌーピーの服着てる時のみ)　などなど
そういや、＜レフボン＞って呼んだことなかったなあ。

というわけで、呼んでみる。

「レフボーーーーン」



『(ちらっ)──なにか？』

ものすごいめんどくさそう。
でも、大抵＜レフ＞が入ってると自分のことだと思うラシイ。

警察犬？

はい、どうも。

以前、レフティさんがどれだけ服が苦手か書きました。

ところが！
先日、帰ってきたら、レフが服を着てとことこ歩いてて！
ま、それはケープみたいなやつだったので、
締め付けがないからだろうと思いつつ、嬉しくてー。
苦節12年。

で、どうやら服に慣れたっぽいし、洗い替えも欲しいとのことで、
両親が新たに服を買ってきました。

タンクトップタイプのスウェット。
ちょっと大きめらしく、立った状態だと、裾はおしりまですっぽり隠れるし、腕もときどき抜けて遠山の金さん状態に(笑)

ひとしきり「かわいー、かわいいーー」を連発してから、気付きました。
背中に＜NYPD＞の文字とエンブレムが！
あ、あんた、いつの間にニューヨーク市警の警察犬に！
しかも、＜SWAT＞って…と、特殊部隊でもあるのか。
ニューヨーク市警はないらしいけどね、SWAT。

しかし、何でまた、急に服着るの平気になったのかなあ。
「着るとあったかい」っていうの、分かってくれたのかも。
冬用に、もうちょっと衣装持ちになろうね、レフ。

やっと買った(2)

はい、どうも。
お次は紀伊國屋へ。

これです。

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damiさんとこのブログ『楽しい犬生活』を元に、書き下ろしたもの。
ちょこちょこ遊びに行ってて、
damiさんの絵が好きなので、買ってみたですよー。

おんなじようにタブレットで描いてて、
おんなじようにシンプルな線画なんですけど、
ぜーんぜん違うのよねー。
damiさんの方が、全然かわゆい。
私も頑張ろうっと。

一時帰宅。

はい、どうも。
行って来ましたよ、面接。
どうなることやら。

面接から帰ってから、両親と一緒に、レフティさんの面会に獣医さんへ。
摘出した子宮やら腫瘍(余裕があったら取るって言ってたけど…余裕あったのね)やらを見せて頂く。

手術の次の日くらいまでは大人しかったんだけど、
それ以降は暴れてたラシイ(笑) 先生に食ってかかってたっていうし。
エサも最初は食べなくても、朝になったらカラ…って、いつも通りのレフじゃないのさ。
──と、いうわけで、一時帰宅してきましたー！(泣)
まあ、まだ抜糸が残ってるんだけど。

ほらね。

病院や帰りの車の中ではしおらしくしてましたけど、
家に帰った途端、走り回る走り回る！
「もし、家でも元気がなかったら、もう少し預かりますね」って言われたんだけど、
全然問題ないっぽいです。元気すぎます。
人の食べてるもの狙ってくるし。
たぶんエサを隠したであろう擦り傷のせいで、
かつてないくらい、鼻のてっぺんがハゲてますけどねー(笑)

こんな感じで。

今は、だいぶ落ち着いてきたのか、丸くなって寝てますよ。
はしゃぎすぎて、疲れちゃったのかもね。

うわーん！

はい、どうも。
新潟より神奈川の方が寒いってどういうことだ。

さて。
ここ2,3日、動きが鈍かったり、異常に肌がガサガサしてたり、
身体の調子がすぐれなかったレフティさんを、
新潟へ旅立つ前に、獣医さんへ連れてったですよ。

彼女はもともと肌が強くない方で、普段からカサつきがちだし、
それと、おっぱいに良性の腫瘍があるんですが、
実は悪性腫瘍で、もしかしたらそれが痛くて…？と思ったんですが…。

悪いのは子宮でした(泣)
子宮蓄膿症という病名らしい。蓄膿症って、鼻だけじゃないのね。
新潟から帰ってくるまで待つとどんどん悪化するから、即手術ですよ。
おばあちゃんだから、手術に耐えられるが心配だったけど、
無事に乗り越えてくれて良かった！

術後は良好で、
仰向けになって、おとなしーく点滴打たれてたらしい(笑)
その姿を想像するだけで、おかしいんだけど。
ていうか、本当に内弁慶なわんこだ。
ただ、点滴打たれてる時は、ガツガツ食べてたらしいけど、
粉薬に移行した途端に、食が鈍り出したらしい。
薬を飲む機会がほとんどなかったから、慣れないのかも。
ちょっと心配。

明日、両親は面会にいくらしい。
ワタクシ、実は明日、面接なのよねー。
一緒に行けたらいいのにな。
だって、家の中があまりにも静かでさみしくてー(泣)

柿好き。

はい、どうも。
日本語は難しいですね。
昼間やってたクイズ番組っぽいやつ、ついついやっちゃったけど、
あれ、ときどき間違ってるぽいのよねー。
思わず辞書で調べちゃった。

さて。
うちのレフティさん(ひさびさにフェロモン撒き散らし中)は、基本的に野菜・果物に目がありません。
特に、野菜ではきゅうりとにんじん、果物は柿と梨が大好きです。
今日は夕飯後のデザートに柿が出てきたんですけど、
父が台所で剥いているときからソワソワ。

柿に夢中で、苦手な写真もノープロブレム。

あっという間に完食。
人間の分まで狙う始末。あげなかったけど。

サマーカット2005。

はい、どうも。

家に帰ったら、レフティさんがさっぱりしてた。


「お母さんが切ったの。すっきりしたわあ」
ところどころガタガタしてるから、後ですきばさみで整えなきゃね。

シャンプーもしたらしく、
ほんのりユーカリの香りもしてました。

こらこら！

はい、どうも。

たまたまBSでやってた、
矢野顕子がレイ・ハラカミやくるりと一緒にやったコンサートを見つつ、
お出かけの準備をしようと、化粧箱を床に置いたのが運のツキ。
レフティさんが寄ってきて、固まってしまいましたよ。


『はっ！ 見つかった！』
「───レフ、どいてくんない？」


『かたいことゆうんじゃないわよー』
「きーーーっ！(怒)」

うっかり興味のあるものを、彼女の手の届くところに置くと、
いつもこうなっちゃうんですよねえ…。
こういうときは、別なもの(ここ最近は、ミニ扇風機)で気を紛らわせて、
その隙に届かないところに置きます。
面倒です。