自然菜園始めました

これなら出来る自然菜園を教科書にして
Azumino自給農スクールを受講することに。
授業で学んだことを記録します。

新年の八ヶ岳参拝

2023-03-19 18:03:19 | アップル的生活
2301013007.jpg

2301013012.jpg 2301013014.jpg

2301013020.jpg 2301013021.jpg
2301013022.jpg



2301013029.jpg


2301013034.jpg


啓翁桜

2023-01-01 15:26:31 | アップル的生活
毎年頂いている啓翁桜、今年もちょうど新年に満開となりました。

2301013006.jpg


自然育苗タネ採りコース 1

2016-03-19 11:05:47 | 育苗コース

 

去年は安曇野にて自然農入門コースをとりましたが

月一に通うだけではなかなか畑の世話も出来ないので収穫は少しだけでした。

今年は竹内さんの菜園がある長野教室で行われる自然育苗タネ採りコース2016をとることにしました。

去年リノベーションされた古民家で座学から始まります。

本物の畳の部屋で座卓にて授業を受けます。

一時間以上同じ姿勢はちょっとつらかった。

竹内さんの言わんとするところを全部書き残すのは至難の業なので

キーポイントになる言葉だけあげることにします。

キーワードから何か思い出せればラッキーぐらいに考えています。

 

コースの目的

育苗=種取り

畑でとれた物がそのまま撒けるのが最良。

畑でとれた物から種取を繰り返すことによってその畑にもっとも適した作物が育っていく。

なぜ草は強いのか?

自然とはなにか?

野菜はほとんどが外国が原産地なので日本で育てること自体が不自然。

不自然な栽培を自然な農法で育てること自体がとても矛盾してる。

畑における一番自然な存在は である。

ハコベ、オオイヌフグリ、ホトケノザ、アカザ、シロザ、スカンポ、スベリヒユ

などが育ってくると野菜も育つようになる。

不自然な野菜を自然にかなう方法で育てる?

なぜ無肥料栽培が可能なのか?

肥料を使わないわけではない。

草が天然の肥料となる。草が草として生き、野菜が野菜として生きられる。

自然菜園をより自然にする技術とは?

自然にかなう方法

苗半作とは?

野菜のできは品種と苗の育ち方で半分が決まる。

安曇野で育てた種は条件が違う長野に住み着くには何年かかかった。

品種に勝る技術なしとは

理想はその土地で自家採取され気候風土に見合った種を使うこと。

品種を極めるとは

 

1自然育苗とは


1)自然育苗とは

自家採取したタネをまた菜園で育てるために、野菜本来の力を発揮できるように、

必要最小限のお世話をし、自然の中で草と育つための、根張りの良い若苗(三つ子の魂)育てること。

フレッシュな苗、苗のポテンシャルを最大限に発揮させられるように適時に植え付けられるよう。

植え付け適時に間に合わせられるように踏み込み温床を利用する。

直植えが向く物でもポット苗まきが出来る物がある。

うまく出来ればポット苗育苗で良い作物が作れる。

2)通常の育苗とは

収穫期を早め、生育をそろえ、接ぎ木ができ、花芽分化を促進させ、畑、種を効率的に使え、

苗半作と呼ばれる腕の見せ所。

直まきよりもポット苗を使うと工場生産のように大量に均一の苗を用意できる

畑を効率よく使える。

3)自然育苗と通常育苗の違い

①土  自然育苗:畑の土に順化しやすく質の高い土   通常育苗:軽い、安い

②温度 自然育苗:踏み込み温床で低め穏やかな温度   通常育苗:電気管理等で、適温で生育促進

③光  自然育苗:ハウス内などで自然採光       通常育苗:室内の場合は照明器具で効率的に

④水  自然育苗:水よりも酸素を水は控えめ      通常育苗:効率よく

⑤目標 自然育苗:植えてから立派に育つように     通常育苗:短期間で立派な苗。効率重視。

良い苗の見分け方

双葉がしっかり残っていてしっかりしている苗。

地上部の育ちすぎは良くない。

根の成長がまず始めに充実していて酸素が補給できている、根張りが古くなっていない。

2,自然育苗の基本   

1)土

2)苗床

3)種まき

4)水

5)定植

 

3,春の育苗 (コート野菜)

1)エンドウ 

  発芽温度;最低気温は0~2℃でも発芽する

  最適温度:15~18℃

  生育温度;15~20℃ 気温が高くなるにつれ落花、落ち葉が増加、28℃を越えると生育が停滞する。

2)ソラマメ

  発芽温度;適温は 15~25℃ 、10℃以下や30℃以上では発芽悪く種が腐る。

  生育温度:2~5℃の低温に20日間以上遭遇すると分岐数が増える。

       16~20℃で耐暑性がなく、20℃以上の温度が続くと生育が止まる。

4.踏み込み温床

1)踏み込み温床とは、落ち葉やわらなどの身近な有機物を米ぬかを主体に発酵させ温度を上げ、

  その熱を利用して夏野菜などを育てる技術。

2)従来の踏み込み温床、温度が上がりやすいが、発酵にムラが有り、

  途中切り返しや加水を要求し物理的なネズミ対策が必要。

3)改良型橋本式踏み込み温床とは、前もって予備発酵をさせてから、

  地下に踏み込みくん炭や土などを薄くかけ、さらに低温で長期間発酵をキープする。

  その後ネギ苗(8月)や越冬野菜(9月10月)冷床野菜(翌年3月)を経て、

  翌年9月に掘り出し再発酵させ、育苗土に循環。

 

 


蛻昴a縺ヲ縺ョ縺雁?謗帙¢

2004-11-30 20:00:00 | 繧「繝??繝ォ逧?函豢サ
莉頑律縺ッ荳?莠コ縺ァ霆翫〒蜃コ縺九¢縺ヲ
雋キ縺?黄繧偵@縺ヲ縺阪∪縺励◆縲?繧「繝。繝ェ繧ォ縺ォ譚・縺ヲ縺ゅs縺ェ縺ォ邱雁シオ縺励※驕玖サ「縺励◆縺ョ繧?荵?@縺カ繧翫〒縺励◆(^笳?;)
譚ア莠ャ荳ヲ縺ソ縺ョ貂区サ槭→繝倥ャ繝峨Λ繧、繝医?蜈峨?豕「繧?荵?@縺カ繧翫↓隕九※螯吶↓諛舌°縺励°縺」縺溘〒縺吶??閾ェ蛻?′縺昴?蜈峨?蛻励?荳ュ繧帝°霆「縺励h縺?→縺ッ
譌・譛ャ縺ォ縺?k縺ィ縺阪?邨カ蟇セ縺ォ諤昴>繧ゅ@縺セ縺帙s縺ァ縺励◆縺代l縺ゥ縺ュ(^^;
蜀咏悄縺ッ蜈峨?豬キ縺ィ縺ッ縺セ繧九▲縺阪j蜿榊ッセ縺ョ
螳カ縺ョ縺吶$縺昴?縺ォ縺ゅk繝輔Λ繧、繝代Φ繝輔ぃ繝シ繝?繝代?繧ッ縺ョ
縺ョ縺ゥ縺九↑鬚ィ譎ッ縺ァ縺吶??螟ゥ豌励′謔ェ縺九▲縺溘?縺ァ縺シ縺代⊂縺代〒縺吶′縲√??
04113001.jpg



蠑輔▲雜翫@繝シ邇?未繝帙?繝ォ縺ョ谿オ繝懊?繝ォ縺ョ螻ア

2004-11-28 20:00:00 | 繧「繝??繝ォ逧?函豢サ
蜃コ譚・繧後?縺薙%縺ォ繧ッ繝ェ繧ケ繝槭せ繝?Μ繝シ繧堤スョ縺阪◆縺??縺ァ縺吶¢繧後←縲?縺セ縺壹?迚?▼縺代?縺ー(^^;;;
縺。繧?▲縺ィ縺励◆譛ィ縺ョ繧ケ繧ッ繝ェ繝シ繝ウ雜翫@縺ォ隕九∴繧?縺企團縺ョ讒伜ュ舌?縺ェ縺九↑縺狗オオ縺ォ縺ェ縺」縺ヲ縺?∪縺吶??
04112801.jpg