それは木内氏が臨死体験とも言える状態で、自分自身の過去に行ったときの話です。
小さな頃、お姉さんと連れ立って河原に下りて行くときのこと、「危ない!」という声がしたので、そちらを見るとまさに石が落ちてくるところだったそうです。
注意をうながす声を聞いたため難を逃れることができたけど、その「危ない!」と言ってくれた人をその時は見ることができませんでした。
いったい誰が言ってくれたのか知りたいと思ったそうです。
そこでその場面に行ってみると、小さい頃の自分たちが下の方にいるのが見えました。
丁度、石が落ちてくる瞬間だとわかっている場面に差し掛かったとき、思わず「危ない!」と叫んでしまったそうです。
すると、小さな自分が振り返ったのを見ました。
な、な、なんと、「危ない!」と言ったのは、≪自分≫だったのです!
これと似た話(自分で自分に影響を与えたという点において)を、ヘミシンクを開発したロバート・モンロー氏の本で読んだことがあります。
この場合は、もちろん体外離脱してのことですが。
もしかして、未来の私が、今の私をサポートしてくれていたりして、な~んてことも考えられますね!?
な・ん・か・不思議だな~。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事