親にとって都合のいい子どもにしようとした人間なのだとわかりました。
小さなときはペットのように、ただ可愛い!と親は満足していたけど、
成長して個人としての意思を持つようになると、
子ども自身の望みを尊重するのではなく、
あくまでも親の都合のいいように利用しようと押さえ付けたのです。(ゾッとする話です。)
あまりにそれが強固に行われたとき、子どもは自由に考えるのをやめてしまいます。(考えても無駄だから)
たとえ考えたとしても、それは親の許す狭い範囲にとどまります。(無意識にそうしてしまうのです)
引き寄せの法則を使おうとするとき、
自分が本当はどんなものを望んでいるのかわからなくなるのは、
そこら辺に原因があるのだと思いました。
今現在、直に毒親の影響を受けなくなっていても、
意識の中には、まだその影響がしぶとく残っているのを感じます。
でも、こんなふうに言語化することによって徐々にそんな影響も薄れていくことでしょう。
それに気がつかなかったころは、
毒親と同類の、
都合よく利用しようとする人間が近づいてきました。(今、振り返ってみて気がつきました!)
おそらく、その人たち(3人ほどいたわ!)は、
私のそんな性質を嗅ぎ付けてやってきたのかもしれません。
自分の人生を生きるためには、
そこ(親の悪い影響)から脱しないといけませんね。
ふと、そんなことが思い浮かんだので書いてみました。
CapoBlanco - Endurance
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