その洗脳を解きたい

昨日（自分は価値がある）の続きのような話になりますが、逆に、『自分は価値がない』と思っていると、本来その人が受け取って良いものまで受け取れなくなるのだと思いました。

物質的にも、精神的にも。

『自分は価値がない』という考えによって、与えられようとしているものまで、知らぬ間に回避してしまうからでしょうね。

そうなってしまうのは、やはり親（など周りの人間）からの観念の植え付けによるのだと思いました。

（ここで言いたいのは、そういう人たちを非難するという話ではなく、そんなことを起こしてしまう原因についてです。その時点においては、その人たちは自分のベストを尽くしてくれたのだと今は理解できますから）

本来、自分が受け取っても良いものまで受け取れないって深刻です。

そして、どうしてそうなのか自分でもよくわからずモヤモヤします。

親はそんなつもりじゃなかったのでしょうが、酷い状況に子供を追いやったのです。


この部分に注目しないで、どんなメソッドを使っても問題は解決しない気がします。

これは未熟な親から与えられた課題でしょうね！？

その洗脳を解いていきたいです。