物理的に要らない物を片付けると、精神的にも要らないもの（古い否定的な思いとか。それに連なる人間関係とか）を捨てたくなるのだな～ということ。
そして、物理的に物が片付いたとき視界が開けるように、精神的にも視界が開けてくるということ。
自分の目指すものの見極めがつくようになるのですね。
いろんなものにゴチャゴチャ囲まれていたために今まで気づかなかったことに、気づくようになるのです。
本当の私、ホコリまみれになっていたんじゃないの～～！
物を何でもかんでも溜め込むのって、ちょっと（いや、だいぶ
）怖いな～と思いました。もちろん、やたらに捨てればいいというものではありません。その人にとっての適量があるのだと思います。
この世はやはり、物理的なもの侮れないのですね。それを超えた世界を理解するためにも。
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