ロロ

８日あたりから昨日まで、例によって不可解な苦しさに見舞われました。

寝ようとベッドに横たわるのですが、肉体の微細なレベルでの振動をガガガッと感じてよく眠れません。

最近ではこういう状態には慣れっこになっていたのですが、今回はちょっとキツかったですね～。

やはり太陽活動の影響なのでしょうか？　中規模の磁気嵐が起こっていたようですから。

熟睡できなかったのも辛かったけど、すご～く変だな！と思ったのは気分のレベルダウンです。

今までにあまり感じたことのないようなダウンの仕方でした。

集中力がそがれて何もやる気が起きなくて、訳の分からない不安とかを感じたりして、後はもうやけに眠いだけでした。

今、文章を書けているということは、もうその状態を突破したということで一安心です。

太陽活動の影響を受けていた方で、それを知らずに苦しんでいたとしたら、とっても不安だったことと思います。

そういう時って、自分の気分の低下を他の物事と結び付けてしまいがちだから気を付けたほうがいいですね。余計な苦しみを作ってしまいますから注意！注意！


前置き（？）が長くなりました。タイトルとは何の関係もない話でした。(;´∀｀)

タイトルは「くちくち」ではなく「ろろ」とお読みください。（って分かりますよね～）


それでは本題へ。

以前、2011年、山川紘矢＆山川亜希子 著・監修の「前世を知って幸せになる本」というのを読んだのですが、その本には前世療法のCDが付いていました。

ここからはそのCDを聴いて見えてきた情景を、前に使っていた掲示板の記録から抜粋して記してみたいと思います。


2011年10月10日

まず、騎士の像が見えました。私はそれを見ています。その像をとても気に入っている感じでした。

そして、私は灰色っぽい感じの服を着た修道士のようです。

年代は14世紀と思い浮かびました。

そして、先の方を見ると、そこには木があったのですが、その木に土色の肌の人々が大勢しがみついている光景が見えました。


これって私の過去世（修道士）？　見えてきた光景に関しては曖昧な部分もありますが、ただ一つ、不思議だなと思ったのは、騎士の像を見て、好ましく思ったことです。

現世の私は、騎士の像に関心を持ったことすらないので、その部分はとても不思議に感じました。



月日は流れまして2012年6月30日の書き込みでは


最近『天使ミッシェル』という言葉が脳裏に自然に浮かんできたのです。

同じ頃『ロロ』という名前も浮かんできたのですが、こちらは誰の名前なのか不明。

「天使　ミッシェル」で検索をかけてみました。

そうすると「ミッシェル」or「ミシェル」とは「ミカエル」のフランス語読みだということがわかりました。

つまり「天使ミッシェル」は、どうやら「大天使ミカエル」のことらしいのです。

さらに分かったことは、ミカエルは竜と戦う勇ましい戦士として表現されていることが多く、その姿は甲冑を身に着け、剣や槍を持っているということです。

ところで以前、今生に影響を与えている、私の過去生の姿が「修道士」のようだと書きましたが、そのとき同時に「騎士の像」も見えてきたと書きましたね。

そして修道士である私はその騎士の像をとても気に入っていると感じた、と書きました。

そのとき、修道士が騎士像を好ましく思っているなんて変だな～と思いましたが、この騎士のイメージは大天使ミカエルのことだったのではないか！！と気がつきました。ビックリ。

さらにその修道士の名前は「ロロ」だったのかもしれません。



やっとタイトルになっている「ロロ」が出てきましたね～。

でもこの話、これで終わりじゃないのです。

実は昨日何気なく、私の守護霊の名前（ルドルフ）を検索してみたのです。

するとこんなことが載っていました。

短縮形、愛称として色々書いてあったのですが、その中に「ロロ」というのがあったのです！

ということは修道士のロロってルドルフさんのこと！？

あまりの合致に唖然としました。

ルドルフの愛称としてロロという呼び方があるなんて、私は全然知りませんでしたよ～。なんでしょこれ。

私の守護霊ルドルフさんは修道士ってことか～。

だから私がエゴイスティックな欲望へ行こうとすると待ったがかかる感じがするのかな。

そんなエゴの部分を直すため今の生を生きているのかもしれないですね。



今度から「ルドルフさん」じゃなくて「ロロ」って呼ばせてもらおう！

長々と読んでいただきましたが、今日のお話はここでお仕舞い。