先月の父の祥月命日の日、
母は施設に入り生活をしている為、
今では誰も居なくなった実家に出向き、
父が好きだった「賀茂鶴」を供えて
読経をしようと経本を探していた時、
開けた引き出しから出てきたのがこれ!
子供のでもなければ孫の物でもない、
私の幼稚園時代の出席簿が出てきたのだ!
年長の時の物であったが、
こんな ↓ 感じに判を頂いていたらしいが、
よくよく見ると当たり前の様に週6日登園。
もっとも我々はずっと週6で学校にも通い、
大学を出て就職した時でさえ土曜は出勤日。
私にとって週休二日が始まったのは、
ついこの前のような気がしてならないのだ^^
最終ページには、
担任の先生からの直筆コメントも。
それにしても片付け好きな母でも、
これを残してとっておいてくれたというのは、
とても感慨深い気持ちにさせられた。
一緒に保管がしてあった母子手帳と共に、
今更ながら改めて母の子である事を思い深めた日。
そして同時に、コロナ禍の為、
母が入所する施設には一切訪問が出来ず、
親孝行はおろか、顔を見る事さえ全く出来ない、
もどかしさを痛感した日ともなった。
母は施設に入り生活をしている為、
今では誰も居なくなった実家に出向き、
父が好きだった「賀茂鶴」を供えて
読経をしようと経本を探していた時、
開けた引き出しから出てきたのがこれ!
子供のでもなければ孫の物でもない、
私の幼稚園時代の出席簿が出てきたのだ!
年長の時の物であったが、
こんな ↓ 感じに判を頂いていたらしいが、
よくよく見ると当たり前の様に週6日登園。
もっとも我々はずっと週6で学校にも通い、
大学を出て就職した時でさえ土曜は出勤日。
私にとって週休二日が始まったのは、
ついこの前のような気がしてならないのだ^^
最終ページには、
担任の先生からの直筆コメントも。
それにしても片付け好きな母でも、
これを残してとっておいてくれたというのは、
とても感慨深い気持ちにさせられた。
一緒に保管がしてあった母子手帳と共に、
今更ながら改めて母の子である事を思い深めた日。
そして同時に、コロナ禍の為、
母が入所する施設には一切訪問が出来ず、
親孝行はおろか、顔を見る事さえ全く出来ない、
もどかしさを痛感した日ともなった。