耳打ち

年に二回の大きなステージ。
やはりまだ余韻が残っています。

で、この写真。



トランペット４本で
センターでソロ回しした曲の
終わった所を同級生君が撮ってくれたもの。
毎度の表現でありますが、
出来不出来はおいといて楽しかった！

実はこの曲のエンディングの
ホンの15秒ほど前の出来事だ。

ゲスト、willieが私に耳打ち。
そのシーン目撃して頂いた方おられようか。

決して、

今日の打上に手羽先は有るのか？
と聞かれたわけでは無く、まして、
コンパニオンのおね～さんは呼んで有るのか！？
と確認されたわけではない！

当たり前か！

何を耳打ちしたかと言うと、
最後の音、君は吹けるか？と言ったもの。

そうハイAをどっちが吹くかを尋ねられたのだ！


瞬間迷った。

ゲストに吹いてもらった方が
お客様は喜ぶであろうし、
自分で吹くと言って外したらどうしょう…と。

でも瞬時の私の判断は…私が吹く！！


そして彼は私が吹きやすいように、
サポート役に回ってくれたというのは、
とてもお分かり頂けない話だったろう。

結果的には真のある音ではなかったが、
なんとかなんとか出すことが出来上の写真。
音楽は国境、言葉を超える素晴らしさを、
今年も感じることができたのであります。



さて、いろいろな方がブログやSNSで
私どものこのライブを話題にして頂きました。
本当にありがとうございました。
お礼のコメントが書き切れておりませんので、
ここでお詫びとお礼申し上げます！

本当にありがとうございました！！！