青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

学生ビッグバンドコンテスト

2006年11月24日 | ジャズだ。ビッグバンドだ
昨日東海地区の学生ビッグバンドのコンテストがあったらしい。
どんなものか全然知らなかったが、いろいろな人の日記から判明。
もっとも前回の練習の時に「ジャイアン」君から
ほんの少し情報としては得ていたが。
ただ、歳もとり、あんまり興味がないというのが正直なところだった。

場所はなんと我が母校の大講堂。
校歌の歌い出しが「だいこうどうの~」というぐらい
大学の象徴でもあるどえらい立派な物。
そこでコンテストを開催させてくれる学校も
なかなか融通が利くではないか。ちょっと関心。

何でも10校ぐらいが集まって、その腕を競ったとか。
で、結果は我が愛すべきSASが優勝を果たしたらしい。
当たり前だ!・・・と言っては角が立つ?

昔の自慢話のようで恐縮だが、
以前もこんなイベントがあった。ジャズグランプリと言って。
開催時期も確か秋。真夏の山野ビッグバンドの後に、
気温も心も冷えた頃にやってきた記憶だった。
だから、我々はいつもやっつけ仕事。(いやな奴ら!)

そのころは平行してリサイタルなんかも開いていたので、
グランプリはすごく「軽視」していた覚えがある。
しかし結果はいつも当たり前のように「優勝!」(またまたやな奴)
名古屋では全く敵なしだったですね。
なおかつ、社会人バンドにも勝っていた!

その後、一時期低迷を続け、st.rare君の後輩バンドに
すっかり抜き去られたときにゃ、さすがに寂しい思いをしましたが、
こうして『復活』してくれると、
やはりなんとなく嬉しい物ですね。ねぇ丼君。
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4 コメント

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Unknown ()
2006-11-25 05:29:07
まさにSASの長所でもあり、短所でもあったと思います。

個人的なプレ―\はさほどでもないわりには、バンドとしてはメリハリのきいた強烈なグルーヴを生み出し、山野、ジャズグラ…常勝という事が、自分達は凄いんだと思い上がる勘違いバカ部員もいたような気もします。



特に我々の時代はギリの時代で、他校の冷たい視線をあびた(?)感もありました。



(個人的に?かな)

まあ、そんな20年以上前の話はそれとして、母校が勝つという事は正直嬉しいですね。

常に名古屋ではイチバンでいて欲しいですね。もちろん東京あたりの大学にも、勝って欲しいですが。

さしあたって学生に負けないように頑張らねば!
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Unknown (flatwound)
2006-11-25 08:27:24
ホントいやな奴だ!

儂の最終年のジャズグラ、2番も母校だったに。
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Unknown ()
2006-11-25 14:07:34
よく覚えております。受賞の瞬間を味合わせようと本来C年の仕事の搬出を自ら行い「お前ら、早く会場行ってこい!これは俺がやるから!ほら、早く行け!」と楽器搬出をされてたY岡さん。同じくSASの楽器搬出をしていた自分は「熱い…ええ人だなあ~それに比べてうちは…いやいや…」



熱き良き時代だったかもしれませんねぇ。

たまには過去をふり返るのもありですかね。



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よく憶えているねぇ (あおやき)
2006-11-25 23:43:00
丼くんよ、

>勘違いバカ部員
いたいた。いたねぇ。うん・・
ひょっとして私も含まれとるのか??

ただ、やはり訓練されていましたよ。
良い意味で切れがありましたね。
悪く言えば、軍隊的。
人生の経験として、私は貴重な経験でしたよ。

Y岡がねぇ・・そう言う事いうかなぁ・・
たまには振り返るのは良いことでしょう。
あの頃は良かったねではなく、
どれだけ成長したかを確認するために。
これは仕事でも言えると思います。

flatwoundくん

すみません。2番など憶えていません!
ぁぁ、やっぱりやな奴だ。

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